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奴隷家族- 催眠術師の秘密倶楽部 第二部 -
第10章 由紀恵-旦那の前で
「…大丈夫…奪らないよ…ママ…理沙ちゃんから先生を奪ったりしないから…」

「…ホンと?…ママ?…先生…奪らない?…」

すがる眼差しで理沙は由紀恵を見つめる。

「…ホンとよ…理沙ちゃん…安心して…」

「…でも…ママ…上手だから…ママは理沙よりセックス…上手だから…先生…ママがいいって言うわ…絶対…先生…理沙よりママの方がいいって言うわ…」

由紀恵は美しく熟した身体でしか醸し出せない淫靡なオーラを放っている。

理沙は小娘故のコンプレックスから湧き出す不安が拭えない。

「…そんな事ないよ…理沙ちゃんは若くて可愛いわ…セックスはこれから覚えていけば良いのよ…」

言った後に由紀恵は気が付く。

『…このままだと理沙ちゃんの一生は他の男を知らないまま先生のち○ぽだけで終わっちゃう…セックスを勉強する機会がないわ…う~ん…どうしましょう…』

由紀恵は13歳で処女を棄ててから数十人の男と媾い男の身体を学習してきた。

だが、処女を影虎に捧げて性奴隷となった理沙にとって、影虎が理沙に飽きて理沙を捨てない限り、これからも影虎だけとセックスする事になる。

『…あっ!…そうだわっ!…』

悩む由紀恵に名案が浮かんだ。

「…教えてあげる…ママの一子相伝の技を…理沙ちゃんに…伝授するわ…だから…安心して…」

「…えっ!?…ホンと?…ママの技…教えてくれるの?…」

理沙の眼がキラキラと輝く。

「…全部教えてあげるわ…男の身体を…気持ちのいいツボとか…テクニックも…全部…」

「…ママっ!…」

感激した理沙は由紀恵の首に両腕を回し抱きつく。

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