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奴隷家族- 催眠術師の秘密倶楽部 第二部 -
第10章 由紀恵-旦那の前で
ベッドの上でカーテンが開け放たれた窓から射し込む眩しい陽光に逆光になった黒い影が蠢いている。

「…見て…パパ…」

理沙の命令に父親は眼を凝らす。

徐々に光に慣れてきた父親の視界の中で黒く蠢く影の正体が明らかになる。

全裸の男と女。

「ん?んん?」

それまで理沙に操られ、ぼんやりと宙を見ていた父親の眼が生気を取り戻したように大きく見開かれ呻き声が漏れる。

「やあ、ご主人。初めまして。奥さんにはいつもお世話になってますよ」

影虎は、全裸で影虎の股間に顔を埋め夢中でち○ぽをしゃぶる由紀恵の頭を撫でながらニヤケた顔で旦那に挨拶する。

「ゆっ、由紀恵っ!?」

ベッドの上には、ングング言いながら仰向けに寝る見ず知らずの男の股間に顔を埋めち○ぽを貪る妻がいる。

「由紀恵っ!なっ、何をしてるんだっ?誰だっ!?その男はっ!」

「…あら…パパ…どうしたの?…何って…フェラチオよ…フェ・ラ・チ・オ…美味しいち○ぽを…しゃぶってるの…」

由紀恵はち○ぽをしゃぶるのを中断し太い涎の糸を引きながら、汗で顔に貼り付いた髪をかき上げ
悪びれた風もなく普通に答える。

「由紀恵。今日の僕のち○ぽはどう?」

「…はい…先生の今日のち○ぽ…とっても美味しいです」

由紀恵は垂れた涎で顎からデコルテを光らせ甘えた声で影虎に答える。

「きっ、今日のって、由紀恵、毎日してるのか?毎日、その男の、ナニをナニしてるのかっ?」

流石に旦那には、゛ち○ぽ゛とか、゛フェラチオ゛という単語は言い辛い。

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