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第10章 由紀恵-旦那の前で

『…まずは…お姉ちゃんの理沙ちゃんからよね…』

由紀恵は理沙を抱き寄せる。

理沙は中腰になり由紀恵の顎の下に自分の顔を配置し大きく口を開ける。

親鳥が雛に餌を与える様に由紀恵は口移しで精子を理沙の口の中に垂らす。

「…んん…」

粘り気のある精子がドロッドロッと理沙の口に注ぎ込まれていく。

『…あぁぁ…美味しい…先生の精子…やっぱり…先生の精子は最高…ママ経由っていうのが…ちょっと納得いかないけど…まぁいいわ…もうすぐママは…あっち側に行っちゃうし…』

理沙は注ぎ込まれる生臭い白濁汁を飲み込まずに口の中で転がして堪能しながらほくそ笑む。

『…次は…美優ちゃんね…』

由紀恵は理沙を優しく追いやると美優を抱き寄せる。

美優も理沙の真似をして由紀恵の顔の舌で大きく口を開ける。

粘り気のある精子がドロッドロッと美優の口に注ぎ込まれていく。

美優も飲み込まず精子を口の中で転がす。

『…これくらいでいいかな…これ以上あげると…ママの分が無くなっちゃう…』

由紀恵は美優を手放すと理沙に目配せをして旦那の前に戻る。

理沙と美優も由紀恵に続く。

「…あ～ん…」

「…あ～ん…」

「…あ～ん…」

3人はニタニタ笑いながら旦那を取り囲み、口を大きく開けて中を見せる。