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第3章 由紀恵-調教

「それから、由紀恵はどうなる?」

「…逝きます…お○んこの中…触って…逝きます…」

由紀恵は更に腰をモジモジと動かす。
由紀恵の腰が動く度にタイトスカートの奥からクチュクチュと淫汁に濡れた小陰唇が擦れる音が聞こえる。

「由紀恵。由紀恵の身体は、とてもエッチな気分になって、由紀恵が嫌いな卑猥な言葉をいっぱい言ってるね。僕のエッチな質問に由紀恵は嫌だけど素直に答えてしまうね。どうしてだか判る?」

「…えっ?…」
疲れきった由紀恵の頭には影虎の言っている事が理解できない。

「それはね、由紀恵は僕に催眠術をかけられてるからなんだ。由紀恵が、どんなに抵抗しても、由紀恵の身体は、どんどん、どんどん、エッチになっていくんだよ」
影虎は優しく由紀恵に教える。

『…あぁぁぁ…そうだった…私…この男に…催眠術をかけられていたんだ…だから…私…エッチになってたんだ…』
由紀恵は、今までの自分の不可解な行動を理解した。

「僕の催眠術は強力だから、どんなに抵抗しても、由紀恵は僕から逃れられないんだ」

『…あぁぁぁ…そう…そうなのね…私は…この男から…逃れられない…一生…この男から…逃れられない…』
由紀恵は何一つ疑問に思う事なく影虎の言葉を受け入れ、絶望感に打ちひしがれる。

「由紀恵。くだらない抵抗はやめて楽になりなさい。由紀恵は僕の催眠術で、淫乱女に生まれ変わったんだよ。由紀恵は僕の性奴隷として生まれ変わったんだよ」

由紀恵の頭の中に一筋の光が射す。

『…あぁぁぁ…私は…この男の催眠術で…淫乱女に…なってしまったんだ…卑怯な…この男の策略に嵌まって…私は…淫乱女に…なってしまった…私のせいじゃない…淫乱女になってしまったのは…私が悪いんじゃない…全て…この男のせい…この男の催眠術のせいで…私は…淫乱女になってしまった…』

由紀恵は言い訳を見つけた。