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第10章 由紀恵-旦那の前で

それから何度か沙織と食事に行ったが家族の顔が浮かび一線を越える事はできなかった。

『…部長…乳首感じるんですね?…』

沙織はいつもの様に微笑んでいる。

『いや、樋口君。違うんだ。これは娘が』

『…乳首に鈴ぶら下げて…この変態親父がっ!…』

沙織は凍りついたままの美しい笑顔で旦那を罵る。

『あぁぁ。樋口君』

だが、旦那の身体は美しい沙織の罵りに興奮し汁を分泌する。

『…ホンと…部長…変態だわ…』

堰を切った様に他の女子社員が罵り始めた。

『…変態親父っ!…』

『…貧弱なおち○ちんの変態親父っ!…』

『…娘にちっちゃなおち○ちん…フェラチオさせて…最低の変態親父ね…』

『…奥様が他人棒で悦んでる姿見て…興奮してる情けない男…』

『ちっ、違うんだ。みんな。フェラチオは娘が勝手に咥えて。僕のおち○ちんを勝手に』

『…私…部長の射精が見たいわ…』

沙織が旦那の弁明を遮る。

『…部長の貧弱なおち○ちんから精子が噴き出すところが見たいわ…』

『…私も見たい…』

『…私も見た～い…』

『…私も…』

沙織の提案に女子社員達が賛同する。

『…さあ部長…射精してください…部長の臭い臭い精子を娘さんのお口に…可愛い美優ちゃんのお口の中に出してあげてください…部長の臭い臭い精子をいっぱい出してあげてください…』

『えっ!?いいのか?樋口君。射精していいのか?娘の口の中に!』

『…部長…見てください…奥様のお姿を…部長以外の男のち○ぽに悦んでる…奥様のお姿を…あんなに潮を噴いて…奥様は心も身体も…あの男のモノになりました…』

現実と幻覚が交錯した旦那は影虎のち○ぽに貫かれて狂喜している妻を見る。

『…可愛い娘さん達も…あの男に調教され…ち○ぽ狂いの性奴隷になってしまいました…』

旦那は自分の一物をしゃぶり続ける娘を悲しげに見下ろす。