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奴隷家族- 催眠術師の秘密倶楽部 第二部 -
第3章 由紀恵-調教
ブリーフの締め付けから解放された肉棒が由紀恵の目の前にそそり勃つ。

「…あぁぁぁ…思った通り…」
由紀恵はゴクリと喉を鳴らして唾液と言葉を飲み込む。

『…思った通り…太くて大きい…カリが張ってて…良い形…先生のち○ぽ…素敵…欲しい…私のお○んこに…挿れて欲しい…』

欲しくて欲しくて夢にまで見ていた男のち○ぽを前に、感極まった由紀恵の眼から涙が溢れる。

『…あぁぁぁ…久しぶり…男のち○ぽ…』
由紀恵は操られれる様に影虎の勃起した肉棒に手を伸ばす。

「まだだっ!」
影虎の一喝に由紀恵はビクッとなり手を止める。

「まだだよ。由紀恵」
影虎は由紀恵の手首を握り、由紀恵が求めるモノから遠ざける。

「…んんん…」
お預けを食らった犬の様に、由紀恵は情けない声を出す。

「僕のち○ぽを貰えるのは、僕を気持ち良くできる性奴隷だけだ!」

「…えっ!?…」

ち○ぽを貰えるものだと思い込んでいた由紀恵には影虎が何を言っているのか一瞬理解できなかった。

「僕は、沢山の性奴隷を飼っているんだ。みんな、僕のち○ぽが欲しくて、僕を気持ちよくしようと頑張ってるよ」

性奴隷達は、催眠術で影虎のち○ぽに依存するよう調教されている。

『…先生を悦ばせるのが…性奴隷の存在価値…私は…先生に悦んでもらうために…生きている…先生に褒めてもらう為に…私は…何でもします…』

影虎に褒められ、ち○ぽのご褒美を貰う事が性奴隷にとっての存在価値であると、心も身体も調教されている為、性奴隷達は常に影虎の事を想う。

「由紀恵は僕の事を気持ちよくできる?できるんだったら、ち○ぽ、由紀恵のお○んこに挿れてあげるよ」
影虎は破裂しそうなくらい怒張した肉棒を握り締め由紀恵の眼の前に差し出す。

「挿れて欲しいんだろ?由紀恵。由紀恵のお○んこに僕のち○ぽ、挿れて欲しいんだろ?」

「…はい…欲しい…先生…先生の事…気持ち良くします…私のお口とお○んこで…先生の事…気持ち良くします…だから…だから…」

由紀恵は影虎の眼を見つめ懇願する。

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