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奴隷家族- 催眠術師の秘密倶楽部 第二部 -
第12章 美優-懐妊
「…へ~…意外…」

コーチの部屋は男の独り暮らしとは思えないほど綺麗に整理されていた。

「…コーチ…几帳面だね…」

キョロキョロ部屋の中を見回す美優がベッドに脱ぎ捨てられたTシャツを見つける。

「…あっ!…いいモノ見っけ…」

美優は悪戯っ娘の表情になる。

「…コーチ…眼を閉じて…美優がいいって言うまで開けちゃダメだよ…」

「何っ?何するんだ?」

「…ふふふ…イイ事…早くっ…眼を閉じて向こうを向いて…」

「何だかなぁ」

コーチは笑いながら美優に言われた通りにする。

「…見てない?…」

「見てないよ」

美優は確認しながらブラウスとミニスカートを脱ぎブラジャーを取る。

『…これは履いてた方が可愛いかな?…』

美優は脱ぎかけた黒のニーソックスを元に戻す。

「…見ちゃダメだよ…」

「判ってるよ」

ピンクのショーツと黒のニーソックスだけを身に付けた美優はベッドに置いてあるコーチのTシャツを拾い上げ纏った。

体格の良いコーチのTシャツは美優の身体には当然、大きすぎて超ミニワンピースの様になる。

今日の美優はヤル気満々なので、クロッチ部分以外は総レース仕立ての透け透けショーツを履いてきた。

恥部はクロッチの当布で隠されているが生え際の辺りの薄い陰毛が透けている。

フルバックタイプなので、流石にア○ルは見えないが尻の割れ目はハッキリと見える。

『…ふふふ…透け透けでエロ~い…』

美優の股間の割れ目が少し熱くなる。

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