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奴隷家族- 催眠術師の秘密倶楽部 第二部 -
第12章 美優-懐妊
「…いいよ…コーチ…」

美優の声にコーチは眼を開け振り替える。

「み、美優っ!?…」

驚くコーチの表情を楽しむ美優は笑顔で身体をくねらせた。

「…ふふふ…コーチ…似合う?…」

美優が動く度にTシャツの裾が持ち上がりピンクのショーツのクロッチが見え隠れする。

「美優、それ、俺の」

「…置いてあったから着てみた…」

美優はこれ見よがしに、う~んと伸びをする。

『…ふふふ…見てる…コーチが見てるわ…美優のパンティ…美優の股間を見てる…ふふふ…ガン見してる…』

引っ張られて持ち上がったTシャツの裾から見える美優のピンクのショーツにコーチはゴクリと生唾を飲み込む。

「…キャッ…やだっ…コーチ…見た?…見たでしょ…美優のパンティ…」

美優は股間を隠す様にTシャツを引き下ろす。

「見てないよ」

コーチは照れ隠しに声を荒げて反論する。

「…ホントぉ?…」

「本当だよ。本当に美優のパンティは見てないよ」

コーチの生真面目な性格が嘘をつかせる。

「…いいわ…信じてあげる…」

嘘がバレなくてコーチはホッと胸を撫で下ろす。

「…でも…コーチ…ホントは見たいんでしょ…美優のパンティ…」

美優は恥じらう素振りで顔を赤らめる。

「えっ!?」

「…見たいんでしょ?…美優のパンティ…」

「えっ!見たいとか、見たくないとか、チラチラ見えるから」

美優はしどろもどろのコーチに顔を近付ける。

「み、美優?」

「…コーチ…美優の眼を見て…」

美優の全身の毛穴から噴霧される淫獣のオーラがコーチに纏わり付く。

淫夢の中で淫獣と同化した美優は催眠術師としての潜在能力を開花させていた。

目力だけで相手に暗示をかけれる美優は、ともすれば理沙よりも強力な術師かもしれない。

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