パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第12章 美優-懐妊

『誰にも?誰にも見せた事がない?美優。まさか?』

コーチは美優の思惑通り嘘台詞に引っ掛かる。

「ああ。大丈夫だよ。信じて、美優。僕の事を信じて」

コーチは頭に浮かんだ言葉を飲み込み平静を装う。

「…じゃあ…お願いして…もう一度…美優にお願いして…」

美優はネットリと絡み付く視線をコーチに向ける。

「美優。美優の事を愛してる。愛してるよ。だから、美優のお○んこ見せて。美優の淫乱お○んこ見せてください」

コーチは真剣な表情で美優に語りかける。

「…ん～…ダメ…ダメだわ…伝わらない…全然美優に伝わってこない…」

美優はフ～と溜め息を漏らし横目でコーチを見る。

「どうして?どうして伝わらないんだ?まだ足りないのか?どうすれば。どうすれば美優に僕の気持ちが伝わるんだ!」

自分の不甲斐なさにコーチは叫び床に頭をガンガン打ち付ける。

「…コーチ?…」

流石、体育会系である。

苦しみを身を張って表現する。

「こんなに美優を愛してるのに!こんなに美優の事を大切に思ってるのに!こんなに美優のお○んこが見たいのに!どうして伝わらないんだぁぁぁ。うぉぉぉぉ」

感極まったコーチは吠え泣き喚く。

『…結構…追い込んだかな?…そろそろ…いっか…』

美優は菩薩の笑顔を浮かべ苦しむコーチに救いの手を差し伸べる。

「…コーチ…脱がして…パンティ…コーチの手で美優のパンティ脱がして…」

「えっ!?」

額を赤く腫らして頭を上げたコーチの喉がゴクリと鳴る。

「い、いいのか?美優。パンティ脱がしていいのか?」

「…いいよ…伝わったわ…コーチの気持ち…見せてあげる…コーチにだけだから…脱がして…パンティ…美優のエッチな透け透けパンティ…」

美優の股の間に身体を入れたコーチの震える手が美優のショーツにかかる。