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第12章 美優-懐妊

「…脱がして…コーチ…美優のパンティ脱がして…美優のお○んこを見て…男の人のち○ぽを知らない…美優の処女のお○んこを見て…コーチに見て欲しい…美優の処女のお○んこ…」

コーチの頭の中で心臓の鼓動に合わせてグワン、グワンと銅鑼が連打されている様な重厚な音が響く。

「処女のお○んこ。美優の処女のお○んこ」

ずらしたショーツの縁から美優の陰毛の生え際が現れる。

「毛?毛だ!毛が生えてる?」

コーチは探検家がジャングルの奥地で宝物を発見した様な驚きの声を上げる。

「…陰毛よ…美優の陰毛…」

美優は冷静だ。

「陰毛?そうだ、陰毛だ。これは美優の陰毛だ。落ち着け。俺。これは美優の陰毛だ」

あまりの興奮状態に眩暈を起こしているコーチは自分を戒める。

「…あぁぁ…もうすぐ…もうすぐよ…もうすぐ美優のパンティが脱がされて…美優のお○んこがコーチに見られちゃう…美優の処女のお○んこが…見られちゃう…初めて男の人に美優のお○んこが…美優の処女のお○んこが見られちゃう…」

美優は序章の終わりが近い事をコーチに認識させる。

『…そう…これはまだ序章よ…もっとコーチを狂わせてあげる…この世で最高の快楽…最高の射精を味あわせて…美優から離れられなくしてあげる…』

「ああ。もうすぐだ。もうすぐ」

裏地を見せながら引き下ろされていくショーツの股間の当て布に美優の蜜が染みを作っている。

「濡れてる。美優のパンティ、濡れてる」

コーチは思わず呟く。

「…嫌っ!…見ないでっ!…」

美優は顔を覆っていた手を素早く股間に移動し恥部を隠す。

「…恥ずかしい…恥ずかしいよぉ…」

処女偽装している美優は恥じらう素振りでコーチを焦らす。

『あぁぁ。もう少しで。もう少しで美優のお○んこが見れるのに。もう少しなのに』

コーチは、またもや現れた壁にフ～と溜め息を漏らす。