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第12章 美優-懐妊

「…あぁぁ…溜まってきた…出そう…出そうよ…コーチ…出そう…」

蕩けた顔で美優が微笑む。

「出る?何が?何が出るの?」

潮を噴かした事のないコーチには美優の言っている意味が判らない。

「…あぁぁ…出る…出る…出ちゃうぅぅ…」

ブシュッブシュッと勢いよく噴き出した美優の潮がコーチの顔にかかる。

「うわっ!」

コーチが驚いて身を退く。

「…おしっこじゃないよ…おしっこじゃないよ…コーチ…潮…美優の潮…」

「潮?」

コーチには初めて聞く言葉だ。

「…お○んこ触ってると…出ちゃうの…気持ちよくなって…出ちゃうの…」

美優は潮を噴きながら解説する。

潮噴きの快感は逝く気持ちよさではなく、どちらかと言えば爽快感に近い。

美優は潮噴きで逝ったことはない。

ただ、潮を噴いている自分の淫猥さに興奮は増大し逝きやすくなる。

「…飲んで…コーチ…美優の潮…お口を開けて…あ～んって…大きくお口を開けて…美優の潮を飲んで…」

「ああ。美優。飲むよ。美優の潮」

コーチは、ブシュッブシュッと噴き出し続ける美優の潮噴き穴に大きく開けた口を持っていく。

「…飲んで…コーチ…美優の潮…処女の潮だよ…滅多に味わえないよ…処女の潮…コーチ…初めて?…処女の潮は初めてでしょ?…」

「ああ。初めてだよ。潮を飲むの、初めてだよ。初めて飲んだ潮が美優の処女の潮だなんて、僕は幸せだ。僕は何て幸せ者なんだ～」

降り注ぐ潮のシャワーを浴びながらコーチは感激する。

「…そうよ…コーチは幸せ者…美優の処女の潮を飲めるコーチは世界中で一番の幸せ者よ…いっぱい飲んで…美優の潮…処女の潮…いっぱい出すから…美優…いっぱい出すから…全部飲んで…コーチ…美優の処女の潮…全部飲んで…」

キラキラ輝きながら飛び散る美優の潮をコーチは口で受け止め美味しそうに飲み込む。