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隷従超鋼ヴァギナス [1] 胎動編
第3章 ジョイント・オン
(これ……かしら?)
恐る恐る指を入れてみる。
両方の指を全て入れた瞬間、突然その穴が締まった。
「キャアッ!」
抜けない。指が完全に咥えこまれてしまっていた。
《マスター交替……データをアップデートします》
音声ナビゲーションが響く。
「なにっ? えっ……」
《オルガズマイザー・スタンバイ》
股間に圧迫感を感じて見下すと、そこには滑らかな金属のロッドが突きだしていた。
「なにこれ……?」
《ジョイント・オン》
ナビ音声と共に突然そのロッドがケイの股間に突き立てられた。
「キャアアアアアアアア!」
銀色のロッドがズブリとショーツの生地を突き破ってケイの陰部を押し拡げる。最初の衝撃のあと、それは意外にもすぐ動きを止めて何かゲル状の液体を先端から吐き出した。
ぴちゃりとケイの膣に冷たいものが塗り込まれる。
「な、なにっ? いやっ……いやああああ!」
ロッドが再び動きを始めた、ケイの正面に《接続中》の文字が発光する。
(せ……接続って……まさか……あっ)
今やロッドはぬめりの効いたケイの膣口で小刻みな往復を始めていた。
「いやっ……はっ……んあっ……」
きゅるるるる……
ロッドの先端部分が膣内で割れ、中から細い管のような物が幾本も伸び膣内壁に取りつく。刺すような快感がケイの全身に走った。
「や……はああああうん!」
身を反らして大声を上げてしまった。
だしぬけに目の前が明るくなる。青空が広がっていた。ハッチが開いたのかと思ったのだが空気の感じが違う。モニタ映像だ。そんなことを考えた瞬間、再び膣内に疼きが走った。ロッドがうねうねと動き始めている。
「あうっ……はぁんっ!」
思わず身をよじる。するとコックピットがグラリと揺れた。
「キャン!」
傾きを支えようと、指を捉まれていることも忘れて思わず腕を伸ばそうとする。すると、モニタの中にも巨大な腕が同じようにして伸ばされた。
(え……これって……?)
《接続中》の文字は相変わらず点灯している。
恐る恐る指を入れてみる。
両方の指を全て入れた瞬間、突然その穴が締まった。
「キャアッ!」
抜けない。指が完全に咥えこまれてしまっていた。
《マスター交替……データをアップデートします》
音声ナビゲーションが響く。
「なにっ? えっ……」
《オルガズマイザー・スタンバイ》
股間に圧迫感を感じて見下すと、そこには滑らかな金属のロッドが突きだしていた。
「なにこれ……?」
《ジョイント・オン》
ナビ音声と共に突然そのロッドがケイの股間に突き立てられた。
「キャアアアアアアアア!」
銀色のロッドがズブリとショーツの生地を突き破ってケイの陰部を押し拡げる。最初の衝撃のあと、それは意外にもすぐ動きを止めて何かゲル状の液体を先端から吐き出した。
ぴちゃりとケイの膣に冷たいものが塗り込まれる。
「な、なにっ? いやっ……いやああああ!」
ロッドが再び動きを始めた、ケイの正面に《接続中》の文字が発光する。
(せ……接続って……まさか……あっ)
今やロッドはぬめりの効いたケイの膣口で小刻みな往復を始めていた。
「いやっ……はっ……んあっ……」
きゅるるるる……
ロッドの先端部分が膣内で割れ、中から細い管のような物が幾本も伸び膣内壁に取りつく。刺すような快感がケイの全身に走った。
「や……はああああうん!」
身を反らして大声を上げてしまった。
だしぬけに目の前が明るくなる。青空が広がっていた。ハッチが開いたのかと思ったのだが空気の感じが違う。モニタ映像だ。そんなことを考えた瞬間、再び膣内に疼きが走った。ロッドがうねうねと動き始めている。
「あうっ……はぁんっ!」
思わず身をよじる。するとコックピットがグラリと揺れた。
「キャン!」
傾きを支えようと、指を捉まれていることも忘れて思わず腕を伸ばそうとする。すると、モニタの中にも巨大な腕が同じようにして伸ばされた。
(え……これって……?)
《接続中》の文字は相変わらず点灯している。