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隷従超鋼ヴァギナス [1] 胎動編
第3章 ジョイント・オン

トリケラステゴザウルは今の隙に体勢を整えていた。地を蹴り突進の構えだ。猛進が風を切って唸りを上げる。
ゴウ!
「それは……さっき見たのよ!」
ひらりと華麗に身を躱し、巨大でゴツゴツと角の生えた尻尾に抱きつく。
「うんっ……んんんんっ……ふううううううううう……」
渾身の力を込めて尻尾ごと機兵獣の巨体を持ち上げようと腰を落とす。それはあまり良い作戦ではなかった。
(ああっ……中で、動きが……んあっ……激しくっ)
機体の腰を落とそうとして思わず自分の両脚も広げてしまっていた。それが膣の中で暴れるロッドの動きをより強く感じる結果を生んだのだ。
女体の中心から広がる、燃えるような火照り。とろけるような快感が背筋をゾクゾクせる。
「あ……はあっ……んはあっ……あああああああ……ん、ああああああああああああああああ!」
ぐりぐりと粘膜が内側から圧迫され、形を変えられてしまいそうなほどだ。だが、それがたまらなく気持ち良い。意志とは関係なく膣がきゅううっと締まり、ロッドを愛おしむようにしゃぶり尽そうとする。
自分の肉体がこのような淫らな動きをできるとは思いもしなかった。
(あ……なんだか……エッチな気持ちに……んあっ……そんな場合じゃないのにいっ)
「ふっ……くっ……あああああ……はあああああああああんっ……イイッ……ああああんっ! 感じ……あああああああああああああああ……ダメぇっ! 感じるのッ!」
隣に見知らぬ青年がいることも忘れてはしたない叫びがケイの唇を割る。
ゴウ!
「それは……さっき見たのよ!」
ひらりと華麗に身を躱し、巨大でゴツゴツと角の生えた尻尾に抱きつく。
「うんっ……んんんんっ……ふううううううううう……」
渾身の力を込めて尻尾ごと機兵獣の巨体を持ち上げようと腰を落とす。それはあまり良い作戦ではなかった。
(ああっ……中で、動きが……んあっ……激しくっ)
機体の腰を落とそうとして思わず自分の両脚も広げてしまっていた。それが膣の中で暴れるロッドの動きをより強く感じる結果を生んだのだ。
女体の中心から広がる、燃えるような火照り。とろけるような快感が背筋をゾクゾクせる。
「あ……はあっ……んはあっ……あああああああ……ん、ああああああああああああああああ!」
ぐりぐりと粘膜が内側から圧迫され、形を変えられてしまいそうなほどだ。だが、それがたまらなく気持ち良い。意志とは関係なく膣がきゅううっと締まり、ロッドを愛おしむようにしゃぶり尽そうとする。
自分の肉体がこのような淫らな動きをできるとは思いもしなかった。
(あ……なんだか……エッチな気持ちに……んあっ……そんな場合じゃないのにいっ)
「ふっ……くっ……あああああ……はあああああああああんっ……イイッ……ああああんっ! 感じ……あああああああああああああああ……ダメぇっ! 感じるのッ!」
隣に見知らぬ青年がいることも忘れてはしたない叫びがケイの唇を割る。

