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隷従超鋼ヴァギナス [1] 胎動編
第4章 星宮ユリカ

促されて左右のパネルに取り付けられたフィンガーリングに指を通す。
「残念ながら、ここのシミュレーターは本物のフィンガーリングのような生体識別機能はないわ、ホールドだけ」
カシッ!
音を立ててリングが締まる。
「実機ではこれでマスター承認されて、オーガズマイザーが作動します。さあ、脚を開いて受け入れ態勢をとって」
「ええっ……で、でも……開いたら、あの……見えちゃいます!」
「大丈夫よ、他に誰もいないから」
(ユリカさんがいるじゃないですかぁ……)
こうなってくるとそのビジネスライクな態度が恨めしい。もう少し年頃の乙女の気持ちを汲んで欲しい。
「さ……早く」
「ううっ……」
ケイはきゅっと目を瞑って両脚を開いた。ジャンプスーツのピンクの股間が開き、秘所が曝される。恥丘に生え揃った柔毛が完全に露出し、綺麗な緋色の襞を従えた肉の裂け目が外気に触れた。
「ふううぅ……」
涙が出そうなほど恥ずかしかった。
濡れた感触。火照り始めたケイの陰唇を何かが優しく這う。
「えっ……?」
目を開けると、それはユリカの指だった。鮮やかなピンクのマニキュアをつけた指先が、しなやかな動きでケイの若草の蔭りの中をくすぐる様にゆっくりと上下していた。
「ユ、ユリカさん!」
「予算がないのよ……オーガズマイザーの代わりは私が務めます」
「そ、そんなっ……いけません! こんなことっ!」
「気にしちゃダメ……検診と思えばいいのよ」
「気にしますっ……あっ……ふあっ!」
ちゅく……
ユリカの繊細な指がその身を沈めた。
すでにヒアリングの時点から湿りがちだったケイの陰部はすんなりとその潜入を許してしまう。
ぷちゅ……ちゅぷぷっ……
「あ……んふあっ……」
淫らな蜜音を立てさせながら指先がその深度を増してゆく。
「残念ながら、ここのシミュレーターは本物のフィンガーリングのような生体識別機能はないわ、ホールドだけ」
カシッ!
音を立ててリングが締まる。
「実機ではこれでマスター承認されて、オーガズマイザーが作動します。さあ、脚を開いて受け入れ態勢をとって」
「ええっ……で、でも……開いたら、あの……見えちゃいます!」
「大丈夫よ、他に誰もいないから」
(ユリカさんがいるじゃないですかぁ……)
こうなってくるとそのビジネスライクな態度が恨めしい。もう少し年頃の乙女の気持ちを汲んで欲しい。
「さ……早く」
「ううっ……」
ケイはきゅっと目を瞑って両脚を開いた。ジャンプスーツのピンクの股間が開き、秘所が曝される。恥丘に生え揃った柔毛が完全に露出し、綺麗な緋色の襞を従えた肉の裂け目が外気に触れた。
「ふううぅ……」
涙が出そうなほど恥ずかしかった。
濡れた感触。火照り始めたケイの陰唇を何かが優しく這う。
「えっ……?」
目を開けると、それはユリカの指だった。鮮やかなピンクのマニキュアをつけた指先が、しなやかな動きでケイの若草の蔭りの中をくすぐる様にゆっくりと上下していた。
「ユ、ユリカさん!」
「予算がないのよ……オーガズマイザーの代わりは私が務めます」
「そ、そんなっ……いけません! こんなことっ!」
「気にしちゃダメ……検診と思えばいいのよ」
「気にしますっ……あっ……ふあっ!」
ちゅく……
ユリカの繊細な指がその身を沈めた。
すでにヒアリングの時点から湿りがちだったケイの陰部はすんなりとその潜入を許してしまう。
ぷちゅ……ちゅぷぷっ……
「あ……んふあっ……」
淫らな蜜音を立てさせながら指先がその深度を増してゆく。

