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隷従超鋼ヴァギナス [1] 胎動編
第4章 星宮ユリカ

(ああ……ユリカさんの指ィッ……細くて……華奢なのに、こんなっ! うふうううんっ!)
腰から上が悦びに反り返り、激しく震えてしまう。先ほど自分の口で説明させられたジンジンする感じ、下腹の中に入ってきたユリカの指にそれをすくい取られるようだ。
指が二本、三本と添えられる。陰唇を押さえ拡げられ、粘膜を化粧でもするかのように、掻き混ぜた蜜液で入念に塗りなぞられる。
「はあっ……ユリカさんっ……ダメですこんなの……こんなのぉ……女同士でなんて……」
「あら、男の人のほうが良かった?」
「よっ……くっ……なっ……い……ですけどおっ! はああんっ!」
しなやかな指先がその腹を上にして屈伸運動でケイの急所を責め始める。
「あっ……んああっ!」
堪らず喜悦が漏れる。瞬間、ケイの尻がビクンと飛び上がる。そのまま逃げ回るかのようにぐるぐると円を描いて腰が躍る。ユリカは逃さぬよう巧みにケイが動く方へ動くほうへと先回りして責めを強くしていく。
(上手い……上手いんだ……ユリカさん……こんなに気持ち良いなんて……ああっ……ふあっ……信じられない!)
ガクッ……ガクガク……
ジャンプスーツに包まれた太腿が痙攣して大きく動く。脚を閉じてこの快楽の襲撃から逃れようとすると、すぐさまユリカがその間に体を入れて片手で膝頭を押さえ、ケイの体を割り開き、開脚を強制する。愛撫の手はその間も止まらない。
腰から上が悦びに反り返り、激しく震えてしまう。先ほど自分の口で説明させられたジンジンする感じ、下腹の中に入ってきたユリカの指にそれをすくい取られるようだ。
指が二本、三本と添えられる。陰唇を押さえ拡げられ、粘膜を化粧でもするかのように、掻き混ぜた蜜液で入念に塗りなぞられる。
「はあっ……ユリカさんっ……ダメですこんなの……こんなのぉ……女同士でなんて……」
「あら、男の人のほうが良かった?」
「よっ……くっ……なっ……い……ですけどおっ! はああんっ!」
しなやかな指先がその腹を上にして屈伸運動でケイの急所を責め始める。
「あっ……んああっ!」
堪らず喜悦が漏れる。瞬間、ケイの尻がビクンと飛び上がる。そのまま逃げ回るかのようにぐるぐると円を描いて腰が躍る。ユリカは逃さぬよう巧みにケイが動く方へ動くほうへと先回りして責めを強くしていく。
(上手い……上手いんだ……ユリカさん……こんなに気持ち良いなんて……ああっ……ふあっ……信じられない!)
ガクッ……ガクガク……
ジャンプスーツに包まれた太腿が痙攣して大きく動く。脚を閉じてこの快楽の襲撃から逃れようとすると、すぐさまユリカがその間に体を入れて片手で膝頭を押さえ、ケイの体を割り開き、開脚を強制する。愛撫の手はその間も止まらない。

