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隷従超鋼ヴァギナス [1] 胎動編
第4章 星宮ユリカ

「えっ……な、なんですかこれっ! ヤダ……きゃあっ……いやあああっ!」
ケイは自身の股間に突き込まれたそのいやらしい器具に悲鳴を上げた。写真などで見たことはあった。どんなものかも知っている。でも、でもまさか自分にそれが使われるなど考えてみたこともなかった。
(いやあっ……いやらしい……なんてエッチな格好なの!)
開いた胸元は乱れ、谷間どころかニップルまで露わにしてしまいそうだ。白かった柔肉はすでにピンクに染まり、透き通った玉の汗を浮かべている。
素肌にピッタリと張りつき体形を隠すことのないピンクのジャンプスーツに入った白のラインが身悶えに悩ましく歪み、黒々とした陰毛をはしたなくはみ出させた股間からは、咥えこんだ大人の道具が淫らに飛び出し貪欲にその尻を振る。
(こんなの……こんなの私じゃないよぉ……こんないやらしいの……)
しかし膣肉いっぱいに頬張らされたその充足感は指での責めとはまた違って、新しい地平へとケイを誘う。
休むことを知らぬ微細動と、淫靡にくねり蠢く大きな悦動がケイの本能的な欲求を引きつけ、夢中にさせる。
(これ……ああっ……あ、う……逆らえない……欲しいっ!)
ケイは自身の股間に突き込まれたそのいやらしい器具に悲鳴を上げた。写真などで見たことはあった。どんなものかも知っている。でも、でもまさか自分にそれが使われるなど考えてみたこともなかった。
(いやあっ……いやらしい……なんてエッチな格好なの!)
開いた胸元は乱れ、谷間どころかニップルまで露わにしてしまいそうだ。白かった柔肉はすでにピンクに染まり、透き通った玉の汗を浮かべている。
素肌にピッタリと張りつき体形を隠すことのないピンクのジャンプスーツに入った白のラインが身悶えに悩ましく歪み、黒々とした陰毛をはしたなくはみ出させた股間からは、咥えこんだ大人の道具が淫らに飛び出し貪欲にその尻を振る。
(こんなの……こんなの私じゃないよぉ……こんないやらしいの……)
しかし膣肉いっぱいに頬張らされたその充足感は指での責めとはまた違って、新しい地平へとケイを誘う。
休むことを知らぬ微細動と、淫靡にくねり蠢く大きな悦動がケイの本能的な欲求を引きつけ、夢中にさせる。
(これ……ああっ……あ、う……逆らえない……欲しいっ!)

