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隷従超鋼ヴァギナス [1] 胎動編
第4章 星宮ユリカ

「はっ……んっ……ひうぅぅ……くぅ……うぅううぅぅぅぅうっ!」
ユリカが押しつけるバイブに対して、歓喜の嗚咽を漏らしながら、いつしかケイは腰を使い始めていた。仰向けのままピンクのジャンプスーツがいやらしいくの字に折れ曲がり、軟体動物のように身をくねらせる。
「あはあっ……んふあっ……ふうっ……んふううっ!」
貪るように……否、貪っていた。
実際それは美食であった。抗いがたい快楽の味わい。膣内に舌があったのなら、突き込まれたそれを迷わず舐めしゃぶり、転がし、圧し潰し、全てを堪能しただろう。膣内に歯が生えていたのなら、噛み砕き、すり潰し、あらゆる食感を楽しもうと意地汚く咀嚼しただろう。
子宮が降り始める。バイブレータと知りながら、耐えられなくなった生殖本能が屈服し、精子を迎え入れようと全力を傾けているのだ。それはもちろん脳内麻薬の分泌も促し、ケイの理性を抗えぬよう痺れさせ、淫らな行為へ没頭するよう仕向けて生殖の行為を成就させようとする。
(はあっ……もっと、ああ、もっと欲しい……もっと気持ち良くさせて欲しいッ!)
もう羞恥心などどこかに飛んで行ってしまっていた。第二の防衛ラインも吹き飛んでしまったのだ。はばかりなく淫らな欲求が口にされてしまう。
「ああんっ……欲しいッ……欲しいですっ……もっと……んイイイイッ……あはあっ……もっと滅茶苦茶にっ……はあああん! 壊れるぐらいしてぇ……んはああああああっ!」
ユリカが押しつけるバイブに対して、歓喜の嗚咽を漏らしながら、いつしかケイは腰を使い始めていた。仰向けのままピンクのジャンプスーツがいやらしいくの字に折れ曲がり、軟体動物のように身をくねらせる。
「あはあっ……んふあっ……ふうっ……んふううっ!」
貪るように……否、貪っていた。
実際それは美食であった。抗いがたい快楽の味わい。膣内に舌があったのなら、突き込まれたそれを迷わず舐めしゃぶり、転がし、圧し潰し、全てを堪能しただろう。膣内に歯が生えていたのなら、噛み砕き、すり潰し、あらゆる食感を楽しもうと意地汚く咀嚼しただろう。
子宮が降り始める。バイブレータと知りながら、耐えられなくなった生殖本能が屈服し、精子を迎え入れようと全力を傾けているのだ。それはもちろん脳内麻薬の分泌も促し、ケイの理性を抗えぬよう痺れさせ、淫らな行為へ没頭するよう仕向けて生殖の行為を成就させようとする。
(はあっ……もっと、ああ、もっと欲しい……もっと気持ち良くさせて欲しいッ!)
もう羞恥心などどこかに飛んで行ってしまっていた。第二の防衛ラインも吹き飛んでしまったのだ。はばかりなく淫らな欲求が口にされてしまう。
「ああんっ……欲しいッ……欲しいですっ……もっと……んイイイイッ……あはあっ……もっと滅茶苦茶にっ……はあああん! 壊れるぐらいしてぇ……んはああああああっ!」

