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隷従超鋼ヴァギナス [1] 胎動編
第5章 出撃
――コックピット内気圧STDBY。搭乗者は生体認証をお願いします。
――ケイ、フィンガーロック!
「了解、リングインします」
カプセルを口に含み、両手を固定する。挿し入れたケイの可憐な指先が縛られるように強く拘束される。
《マスター認証……銀河ケイ》
音声ナビゲーションが響く。
《オルガズマイザー・スタンバイ》
ヴィィィィ……
股間に近づく金属の脈動。
《ジョイント・オン》
「くっ……」
自分から股を開くのはまだ抵抗があった。肉への侵入は、まさぐるロッドに任せてケイは射出に備えた。
ずっ……ずちゅう……
「ふっ……う……」
肉裂にオーガズマイザーが埋まっていく。ローションがケイの中を浸し始める。
(あん……んっ……冷たい……)
ヴン……
《接続中》の文字が眼前に輝いた。モニタが光を発してハンガーの様子を映しだす。
ヴァギナスを乗せたカタパルトが向きを変え、射出用ハッチへと運んでいく。整備員たちがキャットウォークの上を退避エリアまで駆けていく姿が見えた。進路の両サイドにナビゲーションランプの淡いブルーの光が点灯してゆく。
膣口を充分に濡らし終えたオーガズマイザーが運動を始める。最初は小さく、ゆっくりとだ。
(始まった……んっ……んんっ……)
――ケイ、フィンガーロック!
「了解、リングインします」
カプセルを口に含み、両手を固定する。挿し入れたケイの可憐な指先が縛られるように強く拘束される。
《マスター認証……銀河ケイ》
音声ナビゲーションが響く。
《オルガズマイザー・スタンバイ》
ヴィィィィ……
股間に近づく金属の脈動。
《ジョイント・オン》
「くっ……」
自分から股を開くのはまだ抵抗があった。肉への侵入は、まさぐるロッドに任せてケイは射出に備えた。
ずっ……ずちゅう……
「ふっ……う……」
肉裂にオーガズマイザーが埋まっていく。ローションがケイの中を浸し始める。
(あん……んっ……冷たい……)
ヴン……
《接続中》の文字が眼前に輝いた。モニタが光を発してハンガーの様子を映しだす。
ヴァギナスを乗せたカタパルトが向きを変え、射出用ハッチへと運んでいく。整備員たちがキャットウォークの上を退避エリアまで駆けていく姿が見えた。進路の両サイドにナビゲーションランプの淡いブルーの光が点灯してゆく。
膣口を充分に濡らし終えたオーガズマイザーが運動を始める。最初は小さく、ゆっくりとだ。
(始まった……んっ……んんっ……)