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情画
第1章 再開
沙絵がグイグイと着物を引っ張り、乳房が露になる。
その尖端は既にムクリと勃ちあがっていた。


「本当に鞭が好きなのね。
喜ばれたらつまらないのよ。」


沙絵が大きく振りかぶり鞭を放つ。

ひゅん…ビシーン

鞭は尻に当たり秘部を通り剥き出しの乳房まで打つ。

長い鞭はいずみの肩にまで回り込み、巻き付いたまま止まる。

あぐぅぁああ…先生…ごめんなさいぃ…

ビュンビュンと縄が軋み、いずみの脚はピンと一直線になる。

プシャァアアア…

一瞬遅れて潮が勢いよく噴き出た後、

ガクリ…

いずみは失神した。

「お父様、残念ね。
いずみさん、お父様に触れられなくても、イッちゃったわね。

でもまだ物足りないわ。
降ろして休ませて、気づいたら呼んでちょうだい。

わかってるわよね。

sexはシちゃだめよ。
それ以外はいいわ。」

沙絵は加虐心を満たされずに怒って部屋を出ていった。

だらんと糸の切れた操り人形のようにぶら下がる貴女を見て、異様に興奮し痛いほどに硬くなる自身を知る。

レバーを回しソファーの上に、いずみを降ろした。

縄を解き着物を脱がす。
そして赤い帯締めで僕好みの縄化粧を施した。

冷えたタオルで鞭が痕にならないよう冷やしてやる。
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