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情画
第6章 夜明け

「あぁ…いずみ…もう我慢できない。
動いてもいいか?」

先生の苦しそうな声にワタシは感じてしまう。

声にならずに、涙しながらコクコクと頷いた。

愛してます、先生、間違いなく愛してますから、
ワタシで良ければ、どうぞワタシで気持ち良くなってください、
そしてワタシを感じて忘れないでください。

言葉にならない分、心で念じた。



グッと深く射し込まれた腰をゆっくりと回される。
絡み付く粘膜が先生と一体になり回されていく。

あはぁあん…せんせぇ…せんせぇが中にいるぅ…

壮大な快感が体に拡がっていき、ワタシは感動を言葉にした。

「いずみ…僕が判るか?…僕を感じるのか?」

ああん…忘れなどしません…覚えてます…判ります…あぁ…もう…イキそうです…

沙絵さんが写真を撮っている。いつ自分だけ蚊帳の外と怒りだすかもしれない。でも二人の世界に溺れていくしかなかった。

「いずみ…いずみ…」

先生はゆっくりと腰を回しながら何度もワタシの名前を呼んだ。

くああああ…んはぁ…イクッ…ああ…

溶け出す、体が悦びに溶け出していく。

プシャァァァァ…

ふぁあああっ

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