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第10章 四季咲き

せんせぇ…奥に…もっと…もっと…ちょうだいっ…

貴女が淫らな欲望をそのまま言葉にする。

求めて、求められる…
与えて、奪われる…

繋がった体を共有するように互いの快感が駆け巡る。

ゆう…もっと…奥にっ


ｽﾞﾁｭﾝ…

奥に衝き当てると蜜が溢れだし、繋がった部分を濡らしていく。

ｽﾞﾁｭ…ｽﾞﾁｭﾝ…ｽﾞﾁｭ…ｽﾞﾁｭﾝ

っはぁあ…いい…

僕も全く自制が効かなくなり激しく腰を打ちつけた。

あぁぁ…

｢いずみ…凄い、締め付けてきて…気持ちいいっ

壊してしまいそうだ。｣


せんせぇ…壊してちょうだい…いっぱい…奥に…壊してぇ…

ｽﾞﾁｭ、ｽﾞﾁｭ…

律動を早めていく。

ゆう…あぁぁ…出る…出ちゃう…

ﾌﾟｼｭｯ…ﾌﾟｼｭｯ…

繋がった部分から出入りの度に潮が噴きでる。


っはぁあ…ぁああああ゛……ゆ…ぅ…

体を硬直させて達した後、強い痙攣が始まり、キツくなったナカを掻き分けるように打ちこみ揺さぶる。


っくぅうう…

先生が唸り声を上げて、子宮を衝き上げる。

ぁああああ゛…

一気に抜き去られ、熱い迸りがワタシの太ももから下腹部へと飛び散った。

先生の温もりが欲しくて、肌が恋しくて肩を引き寄せた。