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情画
第12章 レッスン
ふんん…やめて…ください…
「本当にイヤなんだろうか。」
女の着物をたくしあげれば、ふるふると揺れる尻の下に、蜜を垂らす太ももが見える。
「あぁ…だめです。いけません。」
ワタシは喋りながら間男の絵の女房に成りきっていた。
相手は先生でなく、権力を傘に女を欲しいままにする男。
ワタシは、亭主に差し出されたのか、いや亭主は何も知らないかもしれない。
こんな簡単に操を奪われてはいけないはずだ。
震える茶碗を落としてはいけない。
音が響けば事が暴かれる。
ワタシは脚に力を入れてお盆をしっかり握った。
「何もいけないことはないだろう。厠ですっきりしたいだけだ。
ほら、どこだかわかるよう、尻を出して案内せぃ。」
「こ、こちらでございます…」
ワタシはお尻を突きだして場所を示し案内した。
「しっかり潤って準備が出来てるではないか。」
男はむんずと尻を掴んで左右に開いた。
あぁ…
「どうした。妖しい声を出して。」
な、何でもございません…
「そうだろう、私は厠へ案内されただけ…」
ズリュ…
んんん゛…
男に一気に押し入られると覚悟していたのに、
モノは秘部を擦り前に突き抜けた。
「本当にイヤなんだろうか。」
女の着物をたくしあげれば、ふるふると揺れる尻の下に、蜜を垂らす太ももが見える。
「あぁ…だめです。いけません。」
ワタシは喋りながら間男の絵の女房に成りきっていた。
相手は先生でなく、権力を傘に女を欲しいままにする男。
ワタシは、亭主に差し出されたのか、いや亭主は何も知らないかもしれない。
こんな簡単に操を奪われてはいけないはずだ。
震える茶碗を落としてはいけない。
音が響けば事が暴かれる。
ワタシは脚に力を入れてお盆をしっかり握った。
「何もいけないことはないだろう。厠ですっきりしたいだけだ。
ほら、どこだかわかるよう、尻を出して案内せぃ。」
「こ、こちらでございます…」
ワタシはお尻を突きだして場所を示し案内した。
「しっかり潤って準備が出来てるではないか。」
男はむんずと尻を掴んで左右に開いた。
あぁ…
「どうした。妖しい声を出して。」
な、何でもございません…
「そうだろう、私は厠へ案内されただけ…」
ズリュ…
んんん゛…
男に一気に押し入られると覚悟していたのに、
モノは秘部を擦り前に突き抜けた。