この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
情画
第12章 レッスン
ふんん…やめて…ください…

「本当にイヤなんだろうか。」

女の着物をたくしあげれば、ふるふると揺れる尻の下に、蜜を垂らす太ももが見える。

「あぁ…だめです。いけません。」

ワタシは喋りながら間男の絵の女房に成りきっていた。

相手は先生でなく、権力を傘に女を欲しいままにする男。
ワタシは、亭主に差し出されたのか、いや亭主は何も知らないかもしれない。

こんな簡単に操を奪われてはいけないはずだ。

震える茶碗を落としてはいけない。
音が響けば事が暴かれる。
ワタシは脚に力を入れてお盆をしっかり握った。


「何もいけないことはないだろう。厠ですっきりしたいだけだ。
ほら、どこだかわかるよう、尻を出して案内せぃ。」

「こ、こちらでございます…」

ワタシはお尻を突きだして場所を示し案内した。

「しっかり潤って準備が出来てるではないか。」

男はむんずと尻を掴んで左右に開いた。

あぁ…

「どうした。妖しい声を出して。」

な、何でもございません…

「そうだろう、私は厠へ案内されただけ…」

ズリュ…

んんん゛…

男に一気に押し入られると覚悟していたのに、
モノは秘部を擦り前に突き抜けた。
/710ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ