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情画
第1章 再開
あひぃ…いぃ…やめてぇ…いぐっ…イキたくないぃ…

ワタシは口淫に意識を持っていく。

「ああ、凄くイイよ。沙絵、イキそうだよ。」

先生はワタシの名前を呼んでくださらなかった。

涙が溢れ、逆さまに額の方に流れていく。
誰もそれを拭ってくれなかった。

ああ、終わりにしたい。
ワタシの心は壊れていく。

んぐぁああ…いぐっ…

全身に快感が駆け巡る。出口のない快感がワタシの体を貫いた。

「沙絵、イクッ…出すよ…」

「いいわよ。出して。」


ドクン…

喉を貫く刃が大きく震えた。

ビクン…

「あぁん…お父様…気持ちいい…イクッ…イクわ…」

沙絵さんがワタシの体に潮を撒き散らして達する。

わなわなと震えて女の悦びを伝える。
若くて美しい綺麗な体が悦びに輝くのを見て敗北を味わう。

ビュル…ビュルルル…

咎められたせいで遅れた吐精が始まる。

金盥…

ワタシへの愛を感じられない先生の精液は、苦味と苦痛でしかない。
でも、沢山の精液が長く吐き出されていくのだ。

ング…ンゴホッ…

「溢さず全部飲みなさいよ。欲しかったんでしょ?
ご褒美にもう一度イカセてあげるから。」

口を開けられないワタシは拒否することも出来ず、敗北の苦味を呑み込んでいくしかなかった。

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