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情画
第15章 手紙
先生が立ち上がり手を差し伸べるので繋ぐと、無言のまま客間に吊れていかれる。
ベッドに倒されて静かに愛し合った。
「先生…」
「いずみ…愛してます。」
先生の中に包まれて告げられた。
「先生、包みの中身が気になって週末あまり眠れなかったのでは?」
「そうかもしれません。」
「少し眠った方がいいですよ。」
「いつもと逆ですね。」
先生が微笑んでベッドに倒れこむ。
背中に手を回し、髪を撫でていると、しばらくして寝息が聞こえてきた。
ワタシも沙絵さんのことをしばらく考えていたが、温もりに包まれて眠ってしまった。
食事を終えると先生はワタシがいる前で電話するという。
先生にくっついていることにした。
『Good morning』
「Good morning、あ…My name is…」
『Oh Are you SAE's daddy?』
「Yes,」
『さ〜え〜、パパから電話だよ〜 I'm John ジョンですよ〜 さえ 元気してますよ〜 ちょと まててね〜』
受話器から溢れる大きな声がジョンのものだとわかる。
日本語も話せるようだ。
『お父様?写真集見たのね。』
「あぁ…」
『まぁ…元気だから心配しないで…』
ベッドに倒されて静かに愛し合った。
「先生…」
「いずみ…愛してます。」
先生の中に包まれて告げられた。
「先生、包みの中身が気になって週末あまり眠れなかったのでは?」
「そうかもしれません。」
「少し眠った方がいいですよ。」
「いつもと逆ですね。」
先生が微笑んでベッドに倒れこむ。
背中に手を回し、髪を撫でていると、しばらくして寝息が聞こえてきた。
ワタシも沙絵さんのことをしばらく考えていたが、温もりに包まれて眠ってしまった。
食事を終えると先生はワタシがいる前で電話するという。
先生にくっついていることにした。
『Good morning』
「Good morning、あ…My name is…」
『Oh Are you SAE's daddy?』
「Yes,」
『さ〜え〜、パパから電話だよ〜 I'm John ジョンですよ〜 さえ 元気してますよ〜 ちょと まててね〜』
受話器から溢れる大きな声がジョンのものだとわかる。
日本語も話せるようだ。
『お父様?写真集見たのね。』
「あぁ…」
『まぁ…元気だから心配しないで…』