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情画
第15章 手紙
翌日アトリエにいくと先生は、
「お待ちしてました。」
と妖しい笑みを浮かべておっしゃった。
テーブルに葛が用意されていた。
「先生…」
「今日は抱く日ですよね。」
「は、はい…」
「貴女がいやといっても止めません。1日好きにさせてもらいます。」
あえて宣言されると緊張した。
先生が近づいてきてキスされる。
言葉と裏腹に優しいキスに体を委ねた。
簡単に帯が解かれ長襦袢だけにされた。
肩を掴まれ深い口づけに応えていると瞬く間に手首が後ろ手に拘束された。
「沢山よくしてあげるからしっかりと立っていなさい。」
言われただけで動けなくなってしまう。
先生が鏡のカーテンを開かれた。
「僕に狂う姿をしっかり見て自覚して欲しいんですよ。」
「そんな…恥ずかしい…」
先生はワタシの後ろに回り、鏡越しにワタシに視線を合わせて、肩を優しく撫でる。
優しく微笑みながら胸の上下に縄を掛けていった。
しっかり結わえられ滑車に掛けられる。
爪先立ちになったところで止められた。
太ももの外側から、お尻、腰、脇へと着物が崩れない程度に優しく撫でられた。
「縛られただけで反応するんですね。」
ふぁ…
お尻を掴まれる…
んっふぅ…
「ほら、イヤらしい顔をしてますよ。」
「お待ちしてました。」
と妖しい笑みを浮かべておっしゃった。
テーブルに葛が用意されていた。
「先生…」
「今日は抱く日ですよね。」
「は、はい…」
「貴女がいやといっても止めません。1日好きにさせてもらいます。」
あえて宣言されると緊張した。
先生が近づいてきてキスされる。
言葉と裏腹に優しいキスに体を委ねた。
簡単に帯が解かれ長襦袢だけにされた。
肩を掴まれ深い口づけに応えていると瞬く間に手首が後ろ手に拘束された。
「沢山よくしてあげるからしっかりと立っていなさい。」
言われただけで動けなくなってしまう。
先生が鏡のカーテンを開かれた。
「僕に狂う姿をしっかり見て自覚して欲しいんですよ。」
「そんな…恥ずかしい…」
先生はワタシの後ろに回り、鏡越しにワタシに視線を合わせて、肩を優しく撫でる。
優しく微笑みながら胸の上下に縄を掛けていった。
しっかり結わえられ滑車に掛けられる。
爪先立ちになったところで止められた。
太ももの外側から、お尻、腰、脇へと着物が崩れない程度に優しく撫でられた。
「縛られただけで反応するんですね。」
ふぁ…
お尻を掴まれる…
んっふぅ…
「ほら、イヤらしい顔をしてますよ。」