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情画
第15章 手紙
んん…

「ここも襦袢の上からはっきりわかるくらい硬くして」

先生が人差し指で乳房に円を描く。
むずむずと体が疼いているのを自覚した。

先生はその後黙ったまま、両手を生き物のように這わせる。

ワタシの体はふらふらと揺れ出した。


「さて、お好きなものをあげましょう。」

先生が筆を取り出した。そして小瓶に入った液体も…

「はぁあ…それ、だめです。」

「どうしてですか?」

「おかしくなってしまうから…」

ワタシは八年前にこれで狂った記憶を甦らせていた。

「おかしくなってしまえばいいじゃないですか。」

先生は小瓶の蓋を開けて筆にたっぷりと含ませた。


襦袢の上から筆でなぞられる。ヒヤッとする感触に鏡の自分を確認すると、襦袢が透けていた。

せんせぇ…

「イヤらしいですね。透けてしまって…」

濡れて貼り付く襦袢を先生が引っ張ると尖った実が擦れる。

後ろから両手を回してきて揉まれていく。
薬のせいか体が熱を帯びていた。

先生…

「どうしました?」

っはぁ…
直に触ってください…

「八年前に1人で堪えたでしょう?
少し我慢しなさい。」

鏡越しに先生がキツい表情で言われた。
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