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情画
第17章 新芽
ワタシは先生を呑み込んでいった。
ぅあああ…
「体は大事にしなきゃならないし…自分で処理しようと思いました。」
先生が自分のことを話すなんて珍しい。
ワタシは先生を見上げながら、舌を動かし吸い上げていく。
ぅくぅうう…
「でも、実がいつやってくるかわからない。
客間にいって、眠る貴女を無茶苦茶にしそうなのを堪えて戻り…」
ジュプ…ジュプ…
んはぁ…気持ちいい…
「貴女を犯してると思ったら沙絵だったという夢までみた。」
「先生…我慢しないで出してください。」
「あぁ…やっぱり、勿体ない。」
ザバッ…
先生がいきなりワタシを抱えて立たせる。
「先生…」
「貴女の口にイカサれるなんて勿体ないから寝ます。」
凄く人間らしい先生を初めてみせられて驚いた。
先生は先に脱衣場にいき、体を拭いている。
「あ…実…」
浴衣を羽織り部屋を覗いた先生がクスクス笑っていた。
「先生?」
「手にパズル持ったまま寝ちゃってますよ。」
「あ…ほんとだ。目一杯楽しんだから…」
先生に手を置かれた肩が熱い。
ワタシは向きを変えて先生の胸に顔を埋めた。
「いずみ?」
先生から離れて脱衣場の大きな姿見鏡の前に立つ。
ぅあああ…
「体は大事にしなきゃならないし…自分で処理しようと思いました。」
先生が自分のことを話すなんて珍しい。
ワタシは先生を見上げながら、舌を動かし吸い上げていく。
ぅくぅうう…
「でも、実がいつやってくるかわからない。
客間にいって、眠る貴女を無茶苦茶にしそうなのを堪えて戻り…」
ジュプ…ジュプ…
んはぁ…気持ちいい…
「貴女を犯してると思ったら沙絵だったという夢までみた。」
「先生…我慢しないで出してください。」
「あぁ…やっぱり、勿体ない。」
ザバッ…
先生がいきなりワタシを抱えて立たせる。
「先生…」
「貴女の口にイカサれるなんて勿体ないから寝ます。」
凄く人間らしい先生を初めてみせられて驚いた。
先生は先に脱衣場にいき、体を拭いている。
「あ…実…」
浴衣を羽織り部屋を覗いた先生がクスクス笑っていた。
「先生?」
「手にパズル持ったまま寝ちゃってますよ。」
「あ…ほんとだ。目一杯楽しんだから…」
先生に手を置かれた肩が熱い。
ワタシは向きを変えて先生の胸に顔を埋めた。
「いずみ?」
先生から離れて脱衣場の大きな姿見鏡の前に立つ。