この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
情画
第17章 新芽
先生がワタシを見ている。
先生の大きな愛を一心に受けられる幸せを噛み締め、ワタシは結んだばかりの帯をといた。
「いずみ?」
「ゆう…抱いて…」
「でも…」
「大丈夫ですよ。」
鏡の前にたち、はらりと浴衣を落とした貴女…
眩いばかりの裸体を晒け出して僕を誘う。
鏡に背面が映り、なんとも美しい姿だった。
僕は堪えられず貴女に近づく。じっと待つ貴女は、まさにヴィーナスのようだった。
「キツくなったら言ってくださいよ。」
頷く貴女の顎を掴み口づけする。
チュッ…クチュ…
貴女からも舌を絡みつけてくる。
「いずみも僕が欲しかったのですか?」
名残惜しそうに離れる唇に、尋ねてみた。
「はぃ…」
小さな声が吐息とともに答えた。
「実じゃないけど、まだ赤ちゃんがいるなんてわかりませんね。」
僕はお腹を擦る。
貴女は恥ずかしそうにしながら、自分のお腹を見ていた。
屈んで乳房を握り頂を舌で味わうと、貴女が仰け反り白い喉が晒される。
そこにカプリと吸い付く。
合わせて茂みの奥に指を伸ばすと、そこはもう十分潤っていた。
「せんせぇ…もう…ください…」
先生の大きな愛を一心に受けられる幸せを噛み締め、ワタシは結んだばかりの帯をといた。
「いずみ?」
「ゆう…抱いて…」
「でも…」
「大丈夫ですよ。」
鏡の前にたち、はらりと浴衣を落とした貴女…
眩いばかりの裸体を晒け出して僕を誘う。
鏡に背面が映り、なんとも美しい姿だった。
僕は堪えられず貴女に近づく。じっと待つ貴女は、まさにヴィーナスのようだった。
「キツくなったら言ってくださいよ。」
頷く貴女の顎を掴み口づけする。
チュッ…クチュ…
貴女からも舌を絡みつけてくる。
「いずみも僕が欲しかったのですか?」
名残惜しそうに離れる唇に、尋ねてみた。
「はぃ…」
小さな声が吐息とともに答えた。
「実じゃないけど、まだ赤ちゃんがいるなんてわかりませんね。」
僕はお腹を擦る。
貴女は恥ずかしそうにしながら、自分のお腹を見ていた。
屈んで乳房を握り頂を舌で味わうと、貴女が仰け反り白い喉が晒される。
そこにカプリと吸い付く。
合わせて茂みの奥に指を伸ばすと、そこはもう十分潤っていた。
「せんせぇ…もう…ください…」