この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
情画
第17章 新芽
中央の大輪の上に伸びる葉を描く、それは乳房にかかっていくのだ。
ふぅ…んん…
貴女の声に艶が出る。
すぐ目の前の乳房が呼吸に合わせて揺れ動く、
その収まる時を見つけて筆を進めていく。
んん…んぅ…
「もう少しですから、頑張ってくださいね。」
声をかけたら息が掛かり貴女の産毛が逆毛立つ。
んぅ…先生…
んぁ…
貴女の震えで筆が滑る。
あ…先生…ごめんなさい…
「いや、いいですよ。紙と違って拭けば描き直せますから…」
人差し指に濡れた布を被せて拭っていった。
んん…あぁ…
貴女がどんどん高ぶっていく。
僕は筆を取り直し、葉を仕上げていく。
貴女の乳房の頂には、ツンと実が尖って主張している。今はまだ絵に集中したくて、それを目で楽しむだけにした。
「あと華を描くだけですからね。」
貴女が黙って頷いた。
筆入れして綻び開く華を描く、貴女から華の香りが漂う気がする。
鳩尾はさほど刺激にならないらしく、作業はスムーズに進んでいった。
コトリ…
先生が筆を置かれた。
やっと終わったのだ。
ふぅ…んん…
貴女の声に艶が出る。
すぐ目の前の乳房が呼吸に合わせて揺れ動く、
その収まる時を見つけて筆を進めていく。
んん…んぅ…
「もう少しですから、頑張ってくださいね。」
声をかけたら息が掛かり貴女の産毛が逆毛立つ。
んぅ…先生…
んぁ…
貴女の震えで筆が滑る。
あ…先生…ごめんなさい…
「いや、いいですよ。紙と違って拭けば描き直せますから…」
人差し指に濡れた布を被せて拭っていった。
んん…あぁ…
貴女がどんどん高ぶっていく。
僕は筆を取り直し、葉を仕上げていく。
貴女の乳房の頂には、ツンと実が尖って主張している。今はまだ絵に集中したくて、それを目で楽しむだけにした。
「あと華を描くだけですからね。」
貴女が黙って頷いた。
筆入れして綻び開く華を描く、貴女から華の香りが漂う気がする。
鳩尾はさほど刺激にならないらしく、作業はスムーズに進んでいった。
コトリ…
先生が筆を置かれた。
やっと終わったのだ。