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情画
第17章 新芽
ゆらゆらと貴女が僕の上で揺れる。
合わせて揺れる芍薬と蝶を眺めて、貴女に持っていかれないようにした。
鏡に映る蝶の残像が前面に被さり、芍薬の周りをヒラヒラと舞う。
それを纏う貴女は幻想的でもっと美しかった。
その唇から漏れる音色も何もかもが美しい。
揺れる乳房を下乳から支え、尖って熟れた実を指で摘まんで楽しんだ。
ぁああん…っぅう…
二度も達した貴女は、すぐにでも破裂しそうに昂っていて、自身が嵩を増して応戦する。
繋がり擦れる二人の間からは、グチュグチュと粘り気のある音がしていた。
指をその間に滑り込ませ、花芽を摘まむ。
ひぃぁああああ…
落雷にあったように貴女が痺れて喉を仰け反らせて達した。
上体を起こして貴女の脇に手を入れた。
角度が変わり貴女のナカを切っ先とカリが抉る。
んんくぅう…
それにすら貴女が反応する。
脇を支えて貴女を持ち上げ、自身を抜き去って抱き締める。
あぁっ…せんせぇ…芍薬が…
貴女は絵が滲むことを気にしていた。
「もういいんですよ…
何度でも描けますし…」
貴女の髪を撫で口づけする。
貴女の手が回り僕の背中を引き寄せてぴったりと肌を合わせた。
合わせて揺れる芍薬と蝶を眺めて、貴女に持っていかれないようにした。
鏡に映る蝶の残像が前面に被さり、芍薬の周りをヒラヒラと舞う。
それを纏う貴女は幻想的でもっと美しかった。
その唇から漏れる音色も何もかもが美しい。
揺れる乳房を下乳から支え、尖って熟れた実を指で摘まんで楽しんだ。
ぁああん…っぅう…
二度も達した貴女は、すぐにでも破裂しそうに昂っていて、自身が嵩を増して応戦する。
繋がり擦れる二人の間からは、グチュグチュと粘り気のある音がしていた。
指をその間に滑り込ませ、花芽を摘まむ。
ひぃぁああああ…
落雷にあったように貴女が痺れて喉を仰け反らせて達した。
上体を起こして貴女の脇に手を入れた。
角度が変わり貴女のナカを切っ先とカリが抉る。
んんくぅう…
それにすら貴女が反応する。
脇を支えて貴女を持ち上げ、自身を抜き去って抱き締める。
あぁっ…せんせぇ…芍薬が…
貴女は絵が滲むことを気にしていた。
「もういいんですよ…
何度でも描けますし…」
貴女の髪を撫で口づけする。
貴女の手が回り僕の背中を引き寄せてぴったりと肌を合わせた。