この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
情画
第17章 新芽
あぁぁ…あつぃ…先生の…

パクパクと息をするように開閉する門から、ドロリと白濁が溢れだす。

ぁあっ…ぅぅっ…

その度に貴女は身悶えた。

シャワーを門に当て、蕾と蜜口に浅く指を入れて洗っていく。

せんせ…もぅ…ぁあああああ…

貴女はギュンと背中を弓なりにして仰け反らせて、
そのままガクリと膝を崩す。

すかさず支え、抱き上げて湯船に入った。

あぁ…また無理をさせてしまいました。

眠る貴女に口づけをした。

身なりを整え客間に貴女を寝かせる。
そういえば実の時も、この時期よく眠っていたことを思い出した。

静かに部屋を出て、昼食の用意をした。




「ただいま〜」

「おかえり実。」

「先生、今日おうち見に行くんだよね。」

「うん、そうだよ。」

「忘れ物あるかも…、カバンを持っていきたい。」

「あぁ、そうだね、そうしよう。」

「ママは?」

「お昼寝してる。」

「具合悪いの?」

「いや、赤ちゃんのためにいっぱい寝てるだけだよ。」

いずみと食事をして、昼寝をするよう促す。

申し訳なさそうにしていたが、添い寝をするとすぐ眠ってしまったのだ。

「ママ〜」

「実、おかえりなさい。」
/710ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ