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情画
第18章 朝顔でも昼顔でもない花
「パパ、カッコいいって、レミちゃんが言ってたよ。」
「ああ、やっぱりレミちゃんだったんだね。」
「ゆうパパが手を上げた時はびっくりしたよ。」
「ごめんな。ダメだったか?」
「ううん、ありがとう。
皆が僕がやること、すぐに変だっていうんだけどさ。
僕には変だと思わないから、どうしたらいいかわからないんだよ。」
「そうか、どう思ったのか、どう感じたのか、それが大事なものと
絶対の決まりがあるものとがあるからね。
まずは間違えてもいいから思ったことを上手く説明できるといいね。」
「うん。」
「実は学校に行くのいやか?」
「ううん楽しいよ。」
「なら、良かった。何か思うことがあったら、何でも僕かママに言うんだぞ。」
「うん。
ゆうパパ、ここのおうちに可愛いワンちゃんがいるんだよ。」
「へぇ…今日はいないね。」
「お出かけしてるのかなぁ〜」
「今日土曜日だから、普段と違うかもね。」
授業参観で実の様子もクラスのこともわかって良かった。
先生は実のことも親身に考えてくださる。
実際に行動してくださる。
子育てのことで1人で悩んでいたけど、先生が一緒にいてくださるから、心強かった。
「ああ、やっぱりレミちゃんだったんだね。」
「ゆうパパが手を上げた時はびっくりしたよ。」
「ごめんな。ダメだったか?」
「ううん、ありがとう。
皆が僕がやること、すぐに変だっていうんだけどさ。
僕には変だと思わないから、どうしたらいいかわからないんだよ。」
「そうか、どう思ったのか、どう感じたのか、それが大事なものと
絶対の決まりがあるものとがあるからね。
まずは間違えてもいいから思ったことを上手く説明できるといいね。」
「うん。」
「実は学校に行くのいやか?」
「ううん楽しいよ。」
「なら、良かった。何か思うことがあったら、何でも僕かママに言うんだぞ。」
「うん。
ゆうパパ、ここのおうちに可愛いワンちゃんがいるんだよ。」
「へぇ…今日はいないね。」
「お出かけしてるのかなぁ〜」
「今日土曜日だから、普段と違うかもね。」
授業参観で実の様子もクラスのこともわかって良かった。
先生は実のことも親身に考えてくださる。
実際に行動してくださる。
子育てのことで1人で悩んでいたけど、先生が一緒にいてくださるから、心強かった。