この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
情画
第18章 朝顔でも昼顔でもない花
「パパ、カッコいいって、レミちゃんが言ってたよ。」

「ああ、やっぱりレミちゃんだったんだね。」

「ゆうパパが手を上げた時はびっくりしたよ。」

「ごめんな。ダメだったか?」

「ううん、ありがとう。
皆が僕がやること、すぐに変だっていうんだけどさ。

僕には変だと思わないから、どうしたらいいかわからないんだよ。」

「そうか、どう思ったのか、どう感じたのか、それが大事なものと
絶対の決まりがあるものとがあるからね。

まずは間違えてもいいから思ったことを上手く説明できるといいね。」

「うん。」

「実は学校に行くのいやか?」

「ううん楽しいよ。」

「なら、良かった。何か思うことがあったら、何でも僕かママに言うんだぞ。」

「うん。
ゆうパパ、ここのおうちに可愛いワンちゃんがいるんだよ。」

「へぇ…今日はいないね。」

「お出かけしてるのかなぁ〜」

「今日土曜日だから、普段と違うかもね。」

授業参観で実の様子もクラスのこともわかって良かった。

先生は実のことも親身に考えてくださる。
実際に行動してくださる。

子育てのことで1人で悩んでいたけど、先生が一緒にいてくださるから、心強かった。
/710ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ