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第18章 朝顔でも昼顔でもない花

幅広の布を貴女の膝裏に通して鎖に繋ぐ。

両足を同じようにして、滑車を巻き上げていく。

脚立をお尻の下に置き、手足だけに体重がかからないようにした。

ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ…

その音に反応して貴女は虚ろな目を開けた。

開脚して内ももを晒した姿で宙吊りになっている。

｢あと２匹描きますからね。｣

跪いて脚の間に潜り、白い内ももに藍色の蛇を這わせる。

ふぁああん…だめっ…そんなところに…はぁああん…蛇がぁ…蛇がくるぅ…

貴女は胴体をくねらせて悦んでいた。

｢蛇は穴が好きなんですよ。それも湿気のある穴をよく好むんです。

ずいぶん濡らして、蛇を誘いこんでしまいますね。｣

ぁああ…だめ…蛇にぃぃ…侵されちゃぅぅ…

貴女は言葉では嫌がりながらも、体は素直に悦んでいた。

はぁ…はぁ…だめっ…入ってきちゃう…

そう言いながらも乳房を突きだして悦び続ける。

脚の付け根に頭を描くと、蜜がﾂｩｯと糸を引いて落ちた。

反対の脚に白い蛇を這わせる。

だめっ…だめっ…もういっちゃう…

｢あぁ、そんなに蛇がお好きですか…
穴を目掛けて滑り込んでしまいますね。｣

あぁ…くるっ…きちゃぅっ…