パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第21章 秋

はんんっ…

ワタシの反応を嬉しそうに見つめる先生の瞳、
ワタシはそっと下を向く。

｢終わりましたよ。先に浸かっててください。｣

｢ワタシにも先生を洗わせてください。｣

｢では、お願いします。｣

してもらったことを返したくて言うと、先生は綺麗に笑い腰掛けられた。

泡を作り背中を撫でていく。ワタシを抱き締める腕がここから生えている。
羽のように美しい肩甲骨を撫でていく。

手を回して胸も洗う。
腕や手指も洗っていった。

触れるだけで愛おしさが募る。

先生のようにマッサージまではならなくとも、きちんと洗っていく。


後ろ側が終わりワタシは先生の前に回って跪いた。

先生にしてもらったように、太ももに先生の足を置き、足指を一本一本洗う。

先生の中心にあるものが、緩く勃ち上がっているのが目に入った。

足首から太ももまでを洗っていく、視線を合わせ辛くて足を見て洗いあげていく。

どうしても視界に入る先生の中心が先程よりしっかり勃ち上がっているのがわかった。

先生の脇に座り直し、片手を肩に置いてお腹を洗っていく。

先程後ろから触れた胸元から続く腹筋にドキドキしながら触れていくのだ。