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情画
第22章 梅
「目はまだよく見えてないけど耳はよく聞こえてるのよ。だからいっぱい話しかけてあげるといいわよ。」

「そっかぁ…じゃあそうする。」


結を中心に益々家族の絆が深まる感じがした。



実は自分だけ学校に行くのが少し寂しいようだったけど、

いつも通り学校に行った。

「いずみ…絵を描きたいんですが、協力してもらえますか?」

「はい。」

「結におっぱいをあげてるところが描きたいんです。」

「それは結にも聞いてみないと…」

「へ?」

「ふふ…結のタイミングが必要ですね…」

「ああ…別に、普通にあげてるところを何回かに分けて描きますから。」

「はい。」

「じゃあ、結が起きたらアトリエに来てもらえますか?それまでは寝ていてください。」

「はい。」




んぎゃ…ふぎゃぁ…


結は胃が小さいのか2時間おきに授乳が必要だった。夜は先生の寝室で三人で寝る。

夜中の授乳も一緒に起きて、寝かし付けは先生がする。先生の方が寝不足ではないかと心配する。


「結ちゃん初モデルですよ〜」

ワゴンごとアトリエに連れていった。


先生は花の下絵をやめて新しい紙を用意された。
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