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情画
第24章 芍薬
「そうだ、ミノル〜、Disneyparkは行ったことある?」

「ない。」

「明日行くんだけど一緒にいかない?」

「行きたい。パパ、ママ…いい?」

「いいよ。」

「お父様たちは家でゆっくりしてて、実くん、私達と四人で行くしホテルに泊まってランドもシーも行くけど、お泊まりできる?」


「うん。」

「じゃあ決まりね。明日は早起きして行くわよ。」

「パパい〜い?」

「あ、ああ行っておいで。」

「沙絵さんありがとうございます。」

「いいのよ。いずみさん。たまにはゆっくりしてて、結ちゃんは置いて行くけど…」


「さて、お風呂入ろうかな。ボブ、ジョン、お風呂行こうよ。」

「さえお姉ちゃん達の寝る部屋案内するね。

そうだ、僕ね、さえお姉ちゃんのお部屋使ってるの。」

「どうぞ、使ってもらえて嬉しいわ。」



実と一緒に和室を案内する。

「ミノル〜僕たちと手をつないで。」

実が手を出すと、二人が実を吊り上げた。


「ミノル〜僕たち怖くない?」

「うん、怖くないよ。」

「明日ともう1個、僕たちとSaeとたっぷり遊ぼう。」

「うん。」

「うわぁ、絵がいっぱい。」

「僕たちが描いた絵だよ。」

「Sae'sファミリーは芸術ファミリーなんだね。」
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