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情画
第24章 芍薬
そして、次は衣装部屋に連れて行かれる。
「脱いで…」
えっ…
沙絵さんを見ると腰に手を当てて、女王様然としている。
「早く脱いで…」
着物の帯を解いていく。
帯も着物も奪われてしまう。
「これを着けて…」
純白の高級な下着を渡され身に付けると、後ろに回りバストアップして整えられる、
白のニーハイのストッキングにガーターベルトをつけられる。
「さあ、これを着てもらうわよ。」
衣紋掛けの覆いが取られた。
「え…あ…あの…」
「そういうこと、早く着て…」
固まっているワタシに見かねて沙絵さんに着せられてしまう。
「うん、ぴったりだわ。」
「あ…あの…」
「お父様が迎えにくるまでここで待っていて…」
沙絵さんは行ってしまう。
バタバタと周りが賑やかになる。
「ボブ、結ちゃんを泣かせず抱っこしてるのよ。
実くん、ジョンにネクタイ整えてもらいなさい。
って、あぁジョン、あなたのが曲がってるわ。
早く支度して外に出て…」
「オッケーSae〜」
「さえお姉ちゃんこれでいい?」
「ゆ〜い〜泣かないでくださいよ〜」
廊下が賑やかになり、カラン…カラン…
皆出ていったようだ。
ゆうがくるのを待つ。
コンコン…
「いずみ…入りますよ。」
「脱いで…」
えっ…
沙絵さんを見ると腰に手を当てて、女王様然としている。
「早く脱いで…」
着物の帯を解いていく。
帯も着物も奪われてしまう。
「これを着けて…」
純白の高級な下着を渡され身に付けると、後ろに回りバストアップして整えられる、
白のニーハイのストッキングにガーターベルトをつけられる。
「さあ、これを着てもらうわよ。」
衣紋掛けの覆いが取られた。
「え…あ…あの…」
「そういうこと、早く着て…」
固まっているワタシに見かねて沙絵さんに着せられてしまう。
「うん、ぴったりだわ。」
「あ…あの…」
「お父様が迎えにくるまでここで待っていて…」
沙絵さんは行ってしまう。
バタバタと周りが賑やかになる。
「ボブ、結ちゃんを泣かせず抱っこしてるのよ。
実くん、ジョンにネクタイ整えてもらいなさい。
って、あぁジョン、あなたのが曲がってるわ。
早く支度して外に出て…」
「オッケーSae〜」
「さえお姉ちゃんこれでいい?」
「ゆ〜い〜泣かないでくださいよ〜」
廊下が賑やかになり、カラン…カラン…
皆出ていったようだ。
ゆうがくるのを待つ。
コンコン…
「いずみ…入りますよ。」