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情画
第24章 芍薬
ショーツも脱がされる。
ドレスを着たまま下着だけ外された異様さにワタシは恥ずかしくなる。
「脚を持ち上げなさい。」
あぁ…先生はワタシに命令される。
ワタシは片足立ちになり、膝を折って脚を上げる。
先生は器用にその脚を縄で束ね、鎖に通して開かれる。
「反対も上げなさい。」
全体重が腕と背中に掛かるのを知りながらワタシはその爪先を床から離した。
ふぅっ…
ギリリ…
胸の縄に締め付けられる。
先生は急いで脚を纏め鎖に繋いだ。
先程誓いを立てたドレスを身に付けたまま、恥ずかしい部分を開脚して晒す自分…
ギリギリと鳴る縄の音に、ワタシは理性を失っていく。
沙絵が用意したドレスは華奢な貴女にぴったりで、スッとしたデザインが貴女らしさを引き立てていた。
皆が気を遣い二人きりにしてくれた。
僕は欲望のままに筆を取り、貴女を縄で縛る。
綺麗なドレスを着たままの貴女を淫らにさせて抱きたい。
本能のままに動いていた。
「まずは、お好きなものをあげましょうね。」
帯締めで編んだ一本鞭と房のような鞭を取り出して貴女に見せる。
あぁ…だめっ…
ドレスを着たまま下着だけ外された異様さにワタシは恥ずかしくなる。
「脚を持ち上げなさい。」
あぁ…先生はワタシに命令される。
ワタシは片足立ちになり、膝を折って脚を上げる。
先生は器用にその脚を縄で束ね、鎖に通して開かれる。
「反対も上げなさい。」
全体重が腕と背中に掛かるのを知りながらワタシはその爪先を床から離した。
ふぅっ…
ギリリ…
胸の縄に締め付けられる。
先生は急いで脚を纏め鎖に繋いだ。
先程誓いを立てたドレスを身に付けたまま、恥ずかしい部分を開脚して晒す自分…
ギリギリと鳴る縄の音に、ワタシは理性を失っていく。
沙絵が用意したドレスは華奢な貴女にぴったりで、スッとしたデザインが貴女らしさを引き立てていた。
皆が気を遣い二人きりにしてくれた。
僕は欲望のままに筆を取り、貴女を縄で縛る。
綺麗なドレスを着たままの貴女を淫らにさせて抱きたい。
本能のままに動いていた。
「まずは、お好きなものをあげましょうね。」
帯締めで編んだ一本鞭と房のような鞭を取り出して貴女に見せる。
あぁ…だめっ…