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隷従超鋼ヴァギナス [2] 調教編
第2章 解任
シャサ……
タイトスカートがストッキングの上を滑り落ちる。ベージュの生地の下に薄くピンクのショーツの色が透ける。
「おっと、そこでストップだ。スカートは下まで落とさず……そう、膝で止めて。うん、いいぞ……それで少し下着を観察させてくれたまえ」
「うっ……ううっ」
ずり落ちそうなスカートを引っかけておくため、しなをつくった姿勢にならざるを得ない。ヒールパンプスを履いた脚にはきついポーズだ。ユリカのつま先がプルプルと震える。
「これはまた大胆なレースのショーツだね。色もけっこう鮮やかなんじゃないのかい、ストッキング越しではよくわからないが」
デスクから立ち上がり、ユリカの前にやってきた天寺が、しゃがんでストッキングに手を掛けてずり下ろす。
「ああっ……」
ひんやりとした空気に太腿が曝される。ピンクのショーツが丸見えとなった。ハイレッグカットのショーツは脚ぐりからサイドにかけて透けるレースとなっており、それは無理な姿勢でスカートを支えるユリカの姿をより扇情的に見せていた。眼鏡と白衣という研究者らしいアイテムと、この乱された下半身のはしたない格好のミスマッチが異様に淫らであった。
「これは、これは……」
大人のショーツに伸ばされた天寺の指先が、その震えるクロッチのあたりを撫ぜさする。
「ッ……」
男の指。その感触に、思わず上げそうになった声を噛み殺す。
その気配に気づいた天寺が嬉しそうに助言する。
「出したければ声を出してもいいのだからね……星宮君」
タイトスカートがストッキングの上を滑り落ちる。ベージュの生地の下に薄くピンクのショーツの色が透ける。
「おっと、そこでストップだ。スカートは下まで落とさず……そう、膝で止めて。うん、いいぞ……それで少し下着を観察させてくれたまえ」
「うっ……ううっ」
ずり落ちそうなスカートを引っかけておくため、しなをつくった姿勢にならざるを得ない。ヒールパンプスを履いた脚にはきついポーズだ。ユリカのつま先がプルプルと震える。
「これはまた大胆なレースのショーツだね。色もけっこう鮮やかなんじゃないのかい、ストッキング越しではよくわからないが」
デスクから立ち上がり、ユリカの前にやってきた天寺が、しゃがんでストッキングに手を掛けてずり下ろす。
「ああっ……」
ひんやりとした空気に太腿が曝される。ピンクのショーツが丸見えとなった。ハイレッグカットのショーツは脚ぐりからサイドにかけて透けるレースとなっており、それは無理な姿勢でスカートを支えるユリカの姿をより扇情的に見せていた。眼鏡と白衣という研究者らしいアイテムと、この乱された下半身のはしたない格好のミスマッチが異様に淫らであった。
「これは、これは……」
大人のショーツに伸ばされた天寺の指先が、その震えるクロッチのあたりを撫ぜさする。
「ッ……」
男の指。その感触に、思わず上げそうになった声を噛み殺す。
その気配に気づいた天寺が嬉しそうに助言する。
「出したければ声を出してもいいのだからね……星宮君」