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隷従超鋼ヴァギナス [2] 調教編
第2章 解任
(出すもんですか! 喜ばせてなんかやらないわ……)
無視を決め込む。
「随分と派手なのを身に着けているじゃないか……ご無沙汰なのかな」
「そんなこと……関係ないでしょう」
冷ややかに応える。
「いやいやいや、何を言っているんだい。そこの情報は大事だよ。それを知ると知らないとでは男の満足度は大きく変わる。答えたまえ、こういうことは何年ぶりだい? 男の前で肌を晒すのは」
「……」
「嘘偽りのない答えを頼むよ」
「……四年です」
「ハッハッハ! それじゃあ疼いて仕方ないだろう……よかったじゃないか、今日これからたっぷりと潤してあげるよ、その飢えと渇きを」
(……馬鹿なことを!)
調子に乗った物言いに腹が立つ。しかし逆らうことはできない。
股間を撫ぜる指は次第に力強さを増し、その奥に息づく女の部分に十分な刺激を伝える。
「……ッ……ッ!」
刺激が快感となるたびに、ユリカの脚がカクッカクッと揺れ、バランスを失いそうになっては尻を突きだして立ち直る。
「うん……いい匂いを発し始めてきたね。発情する牝の匂いだ。実にかぐわしい淫らな香りだ。男をその気にさせようと誘う芳香……キミのは特別濃いような気がするが、それは久しぶりだからか、それともそれが本性なのか」
「ふ、ふざけないでっ……誘ってなんか……」
「まあまあ……怒ると美貌の毒だよ。生物学的な一般論だから気にしないでくれたまえ。さ、疲れたろう。私はこう見えてフェミニストでね……スカートを落としてあちらのソファに移動願おうか」
ユリカは所長室の応接ソファに両手をつき、半分下ろされたストッキングからショーツのお尻を突き出す格好を取らされた。ゆるいソバージュヘアがうつむく顔の両脇から流れ落ちる。
ユリカの白衣をまくり上げると、天寺は大きく開かれた股の間越しに、垂れたピンクのブラウスの中身の鑑賞を始めた。ユリカが屈辱に震える。
無視を決め込む。
「随分と派手なのを身に着けているじゃないか……ご無沙汰なのかな」
「そんなこと……関係ないでしょう」
冷ややかに応える。
「いやいやいや、何を言っているんだい。そこの情報は大事だよ。それを知ると知らないとでは男の満足度は大きく変わる。答えたまえ、こういうことは何年ぶりだい? 男の前で肌を晒すのは」
「……」
「嘘偽りのない答えを頼むよ」
「……四年です」
「ハッハッハ! それじゃあ疼いて仕方ないだろう……よかったじゃないか、今日これからたっぷりと潤してあげるよ、その飢えと渇きを」
(……馬鹿なことを!)
調子に乗った物言いに腹が立つ。しかし逆らうことはできない。
股間を撫ぜる指は次第に力強さを増し、その奥に息づく女の部分に十分な刺激を伝える。
「……ッ……ッ!」
刺激が快感となるたびに、ユリカの脚がカクッカクッと揺れ、バランスを失いそうになっては尻を突きだして立ち直る。
「うん……いい匂いを発し始めてきたね。発情する牝の匂いだ。実にかぐわしい淫らな香りだ。男をその気にさせようと誘う芳香……キミのは特別濃いような気がするが、それは久しぶりだからか、それともそれが本性なのか」
「ふ、ふざけないでっ……誘ってなんか……」
「まあまあ……怒ると美貌の毒だよ。生物学的な一般論だから気にしないでくれたまえ。さ、疲れたろう。私はこう見えてフェミニストでね……スカートを落としてあちらのソファに移動願おうか」
ユリカは所長室の応接ソファに両手をつき、半分下ろされたストッキングからショーツのお尻を突き出す格好を取らされた。ゆるいソバージュヘアがうつむく顔の両脇から流れ落ちる。
ユリカの白衣をまくり上げると、天寺は大きく開かれた股の間越しに、垂れたピンクのブラウスの中身の鑑賞を始めた。ユリカが屈辱に震える。