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隷従超鋼ヴァギナス [2] 調教編
第2章 解任
天寺が振り向こうとするユリカの背を上から押しつぶすように力強くのしかかり、改めて両腕で乳房の根元を掴んだ。
「痛ッ……い、痛いッ……やめてくださいっ……」
「すぐに気持ち良くなるから……細かいことは言わずに愉しもうじゃないか」
(ふっ……あっ……んっ!)
グイグイと乳を引っ張られ、上体をソファに押しつけられる。
「乱暴にされるのはキライじゃないってツラだぜ、お前……」
天寺の言葉使いが変わってきていた。慇懃無礼な態度をかなぐり捨て、欲望を剥きだした牡の本性を現したのだ。
「正体を見せたわね! この下劣な男! あなたなんて……アヒィッ!」
「デカ乳ぶら下げて聞いたふうを言うんじゃねえよ、メス豚が……てめえの乳のほうがよっぽど下品だぜ、ああ?」
「はがっ……い、いやっ……んあっ!」
ガッシリと指を食い込ませて乳房を持った手がぶるんぶるんと柔肉を大きく揺する。ぎゅうぎゅうと握りしめるようにして絞られる。
「ひギィッ……やめてっ! いっ……ひイィィィィッ!」
「おらっ……おらっ! 身の程を知れ、誰が上で誰が下か……よーく教えてやるぜ、その体になあ!」
「あっああっ……はぐうっ……うぐぐぐぐぐ……あはあっ……」
声を上げないという決心どころではなかった。痛みに悲鳴が飛び出す。そしてユリカのその悲鳴は次第に快感の喘ぎを交えたものとなってゆく。
「馬鹿か、テメーは……ひと目でわかるぜ、男に犯されたがってるってのがよォッ! 澄ましたツラしやがって、犯されたいならもっと普段からおねだり顔してやがれ!」
「うあっ……ふああっ……くああっ」
ねじ切られる! 乳房が捻られ、もぎ取られてしまう。そんな荒々しい凌辱だった。だが、それによってもたらされるのは激痛だけではなかった。
痛覚に混ぜ込まれて、確かにビリビリと痺れる官能があった。
(な……こんなの……初めて!)
「あっあっ……ああっ……はあんっ!」
とろけた嬌声がついに漏らされる。
「痛ッ……い、痛いッ……やめてくださいっ……」
「すぐに気持ち良くなるから……細かいことは言わずに愉しもうじゃないか」
(ふっ……あっ……んっ!)
グイグイと乳を引っ張られ、上体をソファに押しつけられる。
「乱暴にされるのはキライじゃないってツラだぜ、お前……」
天寺の言葉使いが変わってきていた。慇懃無礼な態度をかなぐり捨て、欲望を剥きだした牡の本性を現したのだ。
「正体を見せたわね! この下劣な男! あなたなんて……アヒィッ!」
「デカ乳ぶら下げて聞いたふうを言うんじゃねえよ、メス豚が……てめえの乳のほうがよっぽど下品だぜ、ああ?」
「はがっ……い、いやっ……んあっ!」
ガッシリと指を食い込ませて乳房を持った手がぶるんぶるんと柔肉を大きく揺する。ぎゅうぎゅうと握りしめるようにして絞られる。
「ひギィッ……やめてっ! いっ……ひイィィィィッ!」
「おらっ……おらっ! 身の程を知れ、誰が上で誰が下か……よーく教えてやるぜ、その体になあ!」
「あっああっ……はぐうっ……うぐぐぐぐぐ……あはあっ……」
声を上げないという決心どころではなかった。痛みに悲鳴が飛び出す。そしてユリカのその悲鳴は次第に快感の喘ぎを交えたものとなってゆく。
「馬鹿か、テメーは……ひと目でわかるぜ、男に犯されたがってるってのがよォッ! 澄ましたツラしやがって、犯されたいならもっと普段からおねだり顔してやがれ!」
「うあっ……ふああっ……くああっ」
ねじ切られる! 乳房が捻られ、もぎ取られてしまう。そんな荒々しい凌辱だった。だが、それによってもたらされるのは激痛だけではなかった。
痛覚に混ぜ込まれて、確かにビリビリと痺れる官能があった。
(な……こんなの……初めて!)
「あっあっ……ああっ……はあんっ!」
とろけた嬌声がついに漏らされる。