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隷従超鋼ヴァギナス [2] 調教編
第3章 隷従訓練
(私……所長の前で跪いて……自分で舐めた靴にキスまでしてるんだ……)
オーガズム耐性トレーニングのときのように、下腹が甘く疼きだす。
(そうか……これってエッチな感覚にも通じるんだ……だからヴァギナスは私を求めるのかしら?)
これは発見だ。天寺所長は本当に凄いとケイは思った。たったこれだけのわずかな時間でここまでの理解に到達させたのだ。座学でレクチャーされてもまったく意味不明だったに違いない。
「うっ……んむ……」
女神のように凛とした少女の屈従姿勢を見おろしながら天寺は悪魔的微笑を浮かべていた。
その黒髪が流れるように床にしなだれ落ち、突き上げられる格好となった桃尻がフルフルと震えている。ジャンプスーツの中ではおそらく股間を濡らし始めているのではないか。
「よし、いいぞ……顔を上げたまえ」
「プアッ!」
頬を染めた美少女の顔が跳ね上がり、バサリとロングヘアが宙を打つ。
「ハアッ……苦しい……」
「よく頑張ったね」
「あの……お口をゆすがせてもらってもいいですか?」
「いや、まだだ」
「まだ?」
「次の段階まで進めてしまおう。その後だ。どうかな? 隷従感覚はだいぶ掴めたと思うが?」
「は、はい……凄くよくわかりました」
「いいぞ、キミはなかなか理解力が高いようだ」
天寺の手が伸び、ケイの頭を撫ぜる。
褒められて嬉しいというより、今度は肉体が直接悦んでいるかのような、そんな高揚があった。
「それでは次だ。私のズボンのチャックを開けて中のものを取り出すのだ」
オーガズム耐性トレーニングのときのように、下腹が甘く疼きだす。
(そうか……これってエッチな感覚にも通じるんだ……だからヴァギナスは私を求めるのかしら?)
これは発見だ。天寺所長は本当に凄いとケイは思った。たったこれだけのわずかな時間でここまでの理解に到達させたのだ。座学でレクチャーされてもまったく意味不明だったに違いない。
「うっ……んむ……」
女神のように凛とした少女の屈従姿勢を見おろしながら天寺は悪魔的微笑を浮かべていた。
その黒髪が流れるように床にしなだれ落ち、突き上げられる格好となった桃尻がフルフルと震えている。ジャンプスーツの中ではおそらく股間を濡らし始めているのではないか。
「よし、いいぞ……顔を上げたまえ」
「プアッ!」
頬を染めた美少女の顔が跳ね上がり、バサリとロングヘアが宙を打つ。
「ハアッ……苦しい……」
「よく頑張ったね」
「あの……お口をゆすがせてもらってもいいですか?」
「いや、まだだ」
「まだ?」
「次の段階まで進めてしまおう。その後だ。どうかな? 隷従感覚はだいぶ掴めたと思うが?」
「は、はい……凄くよくわかりました」
「いいぞ、キミはなかなか理解力が高いようだ」
天寺の手が伸び、ケイの頭を撫ぜる。
褒められて嬉しいというより、今度は肉体が直接悦んでいるかのような、そんな高揚があった。
「それでは次だ。私のズボンのチャックを開けて中のものを取り出すのだ」