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隷従超鋼ヴァギナス [2] 調教編
第3章 隷従訓練
まさか、自分の子供のような思いつきが正解だったとは。いや、そうではない。そこに思い至るように導かれたのだ。次々と明解となっていく真理に感動を覚える。やはり、天寺所長は全てヴァギナスのために考えてこのような命令をしているのだ。
ケイの心は決まった。どんな過酷なことを命じられても、頑張ってついていってみよう、その先に解き明かされるヴァギナスの秘密があるはずだ。そして人類の未来も……。
「わかりましたっ!」
恐れを恥じ、ケイは天寺のジッパーを降ろす。ほの暗い内部へと可憐な指をさしいれると柔らかい感触に突き当たった。
「ヒッ……」
「驚くことはない。男性のものに触るのは初めてかね……?」
「は、はい……」
(恥ずかしい……うううっ)
「さあ、取り出したまえ……優しく扱うようにね」
指でつまむようにして、肉を外へと導く。すると、柔らかかった感触が徐々に硬く、言う事をきかなくなる。それはまた熱を帯び始めていた。
「キミに触られて勃起しているのだ」
「ぼっき……」
初めて聞く言葉だった。
「男のチンポが硬くなり、立つことだよ。キミのような美しい女性に触られるとそうなる」
天寺が優しく教えてくれる。
ケイの心は決まった。どんな過酷なことを命じられても、頑張ってついていってみよう、その先に解き明かされるヴァギナスの秘密があるはずだ。そして人類の未来も……。
「わかりましたっ!」
恐れを恥じ、ケイは天寺のジッパーを降ろす。ほの暗い内部へと可憐な指をさしいれると柔らかい感触に突き当たった。
「ヒッ……」
「驚くことはない。男性のものに触るのは初めてかね……?」
「は、はい……」
(恥ずかしい……うううっ)
「さあ、取り出したまえ……優しく扱うようにね」
指でつまむようにして、肉を外へと導く。すると、柔らかかった感触が徐々に硬く、言う事をきかなくなる。それはまた熱を帯び始めていた。
「キミに触られて勃起しているのだ」
「ぼっき……」
初めて聞く言葉だった。
「男のチンポが硬くなり、立つことだよ。キミのような美しい女性に触られるとそうなる」
天寺が優しく教えてくれる。