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隷従超鋼ヴァギナス [2] 調教編
第3章 隷従訓練
(ああんっ……凄くいやらしいっ!)

「……ハアアアアアッ!」

 言い終わると、激しい羞恥と共に譬えようのない快感が襲い掛かって来た。思わず喘いでしまった。

「よく言えた。どんな気分だね?」
「はっ、恥ずかしいです……それと……」

 少し気持ち良かったですと、危うく正直に告白するところだった。隷従とはこういうことか。自分の意志に反して体や言葉が操られる。

「それと、何だね?」

(ああっ……言わされてしまうの?)

 息をのむ。ためらうこと二秒。

「……す……少し気持ち良かったです」

 言えば、また恥ずかしく、気持ちが良かった。

(きゃあああああああああああ……私、どうなっちゃうの……)

「フフ、気持ち良かったか。そういうものだ。女はそうなのだよ、おかしなことではない」
「は、はい……」
「それではキスだ。さっきと同じだよ。命じられるまで唇を放さないように」
「はい……」

 肉棒の先にキスしようとすると、天寺がそれを制した。

「キンタマのほうにしてもらおうか、タマの裏側にその姿勢のまま口付けだ」
「ううっ……はい……」

 紅潮した美しい顔が、睾丸の下に仰向けとなる。

 ちゅうっ……

 突き出された無垢な唇が天寺のチョコレート色の陰嚢の裏に当てられた。
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