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隷従超鋼ヴァギナス [2] 調教編
第4章 飽和
身動きを禁じられた体内で、欲情だけが奔放に悶え蠢く。腰が勝手に動こうとするのを必死でこらえる。その震えが腕を伝わって天寺に届く。
「あ……う……ううっ……」
「今の気持ちを正直に全て話したまえ」
(い、言うの? こんなエッチな気持ちを……言わされるの?)
「ご主人様に隠し事はいけないぞ」
「ご……ご主人様……」
そのキーワードには逆らえない。脳に擦り込まれてしまっている。天寺の手際よい調教はケイの真面目な性格も手伝って、第一段階をすでに完了していた。
「ご主人様……はああっ……ぎ……銀河ケイは、ご主人様の指をしゃぶらされて気持ち良くなってしまいました。ああっ……恥ずかしいっ……はあんっ……そして……ううっ……今、立ち上がりそうになって……アソコが……ううう……ご主人様に当たって……とても……とても気持ち良くって……い、いやらしい声が……ふうううっ……で、出てしまいましたっ!」
(わああああああああああああああ! 言って……言ってしまった!)
羞恥心で涙が出そうになる。火照る官能が体から飛び出てしまいそうなほどに昂まるのがわかる。膝が笑う。
「あ……あああ……ああああっ」
「ククッ……耐えられないか? 憶えておきたまえ、それが隷従の飽和だ」
「れいじゅうの……ほうわ?」
「そう。命令に従いたくても、もう興奮に耐えきれずに勝手に動いてしまいそうになる状態だよ」
「ヴァ……ヴァギナスも……こうなるということですか? ふっ、ううっ」
「そうだ。そしてそうなると……どうしたい? 言ってごらん」
「か、解放されたいです……うう……こ、こんなの……我慢できない……」
(そうか……!)
自分で今言った通りだ、こんな辛いのは嫌だ。だからヴァギナスはああして解放されようとするのか。
「そうだろう。だが、これは訓練だ。キミはまだ憶えなくてはならないことがある」
(ま、まだなのっ……)
「スーツの上をはだけなさい。命令だ」
(ええええっ!)
それはつまり胸を晒すということ。異性には誰にも見せたことのない乳房を!
「あ……う……ううっ……」
「今の気持ちを正直に全て話したまえ」
(い、言うの? こんなエッチな気持ちを……言わされるの?)
「ご主人様に隠し事はいけないぞ」
「ご……ご主人様……」
そのキーワードには逆らえない。脳に擦り込まれてしまっている。天寺の手際よい調教はケイの真面目な性格も手伝って、第一段階をすでに完了していた。
「ご主人様……はああっ……ぎ……銀河ケイは、ご主人様の指をしゃぶらされて気持ち良くなってしまいました。ああっ……恥ずかしいっ……はあんっ……そして……ううっ……今、立ち上がりそうになって……アソコが……ううう……ご主人様に当たって……とても……とても気持ち良くって……い、いやらしい声が……ふうううっ……で、出てしまいましたっ!」
(わああああああああああああああ! 言って……言ってしまった!)
羞恥心で涙が出そうになる。火照る官能が体から飛び出てしまいそうなほどに昂まるのがわかる。膝が笑う。
「あ……あああ……ああああっ」
「ククッ……耐えられないか? 憶えておきたまえ、それが隷従の飽和だ」
「れいじゅうの……ほうわ?」
「そう。命令に従いたくても、もう興奮に耐えきれずに勝手に動いてしまいそうになる状態だよ」
「ヴァ……ヴァギナスも……こうなるということですか? ふっ、ううっ」
「そうだ。そしてそうなると……どうしたい? 言ってごらん」
「か、解放されたいです……うう……こ、こんなの……我慢できない……」
(そうか……!)
自分で今言った通りだ、こんな辛いのは嫌だ。だからヴァギナスはああして解放されようとするのか。
「そうだろう。だが、これは訓練だ。キミはまだ憶えなくてはならないことがある」
(ま、まだなのっ……)
「スーツの上をはだけなさい。命令だ」
(ええええっ!)
それはつまり胸を晒すということ。異性には誰にも見せたことのない乳房を!