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隷従超鋼ヴァギナス [2] 調教編
第4章 飽和
「ご主人様の言う事がきけないのかな」
「すっ、すいません! 申し訳ありません! すっ……すぐに……」

 見せる! 見せさせられる! かつてないほどに興奮するのを感じた。心臓がバクンバクンとして破裂しそうだ。

 うなじの下に手をやり、背中のファスナーを下ろす。スルスルとピンクのスーツが左右に割れ、ケイの完璧な背中を露わにする。

「腕は抜かなくていいよ。隠さないで。さあ良く見せてごらん」
「はい……」

 意に沿わぬ脱衣。ゾクゾクする快感だった。

 ジャンプスーツがへその上あたりまで滑り落ち、大理石を思わせるすべすべとした形良い乳房が男の前にその姿を暴かれた。腋からのびる流線が下乳を縁どってくるりと優美に上昇し、柔肉を持ち上げ、桜色の乳輪はツンと先端を尖らせ、欲情を隠せずにいる。

(やああああっ……見られてるっ! いやあああああっ……しかも、乳首……硬くなっちゃってる……どうしよう……エッチな女の子だって思われちゃうよおっ……アアッ……やだあッ!)

 たまらず顔をそむける。目を開けていられない。下唇をグッと噛み、羞恥と官能に耐える。

「んんっ……フウウウウウゥウゥッ!」
「今見せている部分はどこか言ってごらん」
「……おっぱい、です……ご主人様におっぱいを……見せていますっ!」
「そのまま脚を広げて」
(……そこも!)

 命令には従わなくてはならない。

「うう……うう、ううう……」

 ゆっくりと、相反するふたつの意志の葛藤を浮き彫りにして、中腰のままケイの膝がお互いの距離を遠ざけていく。ジャンプスーツの股間がパクリと割れ、少女の恥毛が顔を出す。

「今見せているのは何だい?」
「はい……えっと、ふぐぐっ……股の毛、毛です」
「毛ではどこの毛かわかないよ。そこはマン毛と呼びたまえ。陰毛でも良いが……ご主人様にはマン毛だ」
「は、はい……マン、マン毛を今、ご主人様にお見せしていますっ……くっ」
「その下を指で拡げたまえ」

(あっ……ああっ……そんなことまで)
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