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隷従超鋼ヴァギナス [3] 浸蝕編
第4章 肉体供出
――それはただのサービスだ。キミはおっぱいが好きなようだからな。淫らな形にシェイプアップしてみた。
なんの実用性も伴わない面白半分の肉体改造! 人格の尊厳の否定だ。
(素敵……)
被虐的快感がケイをうっとりとさせる。完全なる牝マゾ心理だった。
更に、破裂しそうなほどの内圧が乳輪の辺りにかかる。先ほど乳首に差し込まれた針はすでに退いている。だが、刺すような痛みが今度は内側から!
――強化改造は今進行中の乳腺のメタルコーティングだ。ヴァギナスとの乳房によるジョイントが可能となる。
ジャギイイイン!
勃起した乳頭から細い針金のような触針が露出した。針自身が外気にあたっている感覚が直に伝わる。
――ジョイント・ポイントの増加は確実にパワーアップに貢献するだろう。更にもうひとつ結節点を造るぞ!
(も、もうひとつって……あ……)
肛門にも金属の侵入の感覚。棒状の突起が柔らかいアナルに潜り込んできた。
ドビュウッ!
「アガアアアアアアッ!」
熱液が直腸粘膜をコーティングする。
――尻と子宮を直結する。キミは尻穴でも孕める女となるのだ。
尻から妊娠できる女。そんな存在に自分が堕とされるとは! それもまた今のケイにとっては無上の愉悦であった。
「ああ、ああ、あああああ……」
もう天寺の声がよく聞こえない。臀部を凄まじい快感が襲っていた。
なんの実用性も伴わない面白半分の肉体改造! 人格の尊厳の否定だ。
(素敵……)
被虐的快感がケイをうっとりとさせる。完全なる牝マゾ心理だった。
更に、破裂しそうなほどの内圧が乳輪の辺りにかかる。先ほど乳首に差し込まれた針はすでに退いている。だが、刺すような痛みが今度は内側から!
――強化改造は今進行中の乳腺のメタルコーティングだ。ヴァギナスとの乳房によるジョイントが可能となる。
ジャギイイイン!
勃起した乳頭から細い針金のような触針が露出した。針自身が外気にあたっている感覚が直に伝わる。
――ジョイント・ポイントの増加は確実にパワーアップに貢献するだろう。更にもうひとつ結節点を造るぞ!
(も、もうひとつって……あ……)
肛門にも金属の侵入の感覚。棒状の突起が柔らかいアナルに潜り込んできた。
ドビュウッ!
「アガアアアアアアッ!」
熱液が直腸粘膜をコーティングする。
――尻と子宮を直結する。キミは尻穴でも孕める女となるのだ。
尻から妊娠できる女。そんな存在に自分が堕とされるとは! それもまた今のケイにとっては無上の愉悦であった。
「ああ、ああ、あああああ……」
もう天寺の声がよく聞こえない。臀部を凄まじい快感が襲っていた。