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隷従超鋼ヴァギナス [3] 浸蝕編
第5章 スミレ凌辱
「いやっ! やめてっ! やめてったら!」
「それしか言えねーのか、お前はよ!」
ボタンが外された。脚をバタつかせて逃れようとするが、途中まで降ろされたスカートがキュロットになっているせいで膝が思うように動かせず、パンプスが片方脱げ飛んだだけに終わってしまう。
「顔に似合わずけっこういやらしい下着じゃねえか!」
スミレが履いていたのはサイドが紐状の白のスキャンティだった。ユリカもそうであったが、潜水都市での長期の抑圧された生活は、若い女性に欲求不満の傾向をもたらしており、それが彼女たちをこのような隠れたお洒落に走らせるのである。
「そーら、手マンだ。ヒィヒィ言わせてやるぜ!」
「いやあっ……はぐっ……」
男の手がスキャンティの上から陰部に触れた。その下の陰毛ごと掴むようにしてグイグイと揉み込まれる。抗ううちに、ジンワリとそこが湿り気を帯び始める。
「あっ……ぐっ……うあ……ふああ……んふうううっ……ふくううっ!」
呻く声に甘い色めきが混ざりはじめていた。
(あ……嫌なのに……嫌なのに……こんな……ンアッ! あたし、犯されそうなのに……感じ始めてるッ! 嘘!)
「柔らかくなってきた、柔らかくなってきた! トロけてきやがったぜ、この女……感じてやがる」
「そんなこと……ないっ!」
しかし、スキャンティにできた小さな滲みと、その奥から響き始めた淫猥な水音がスミレの言葉を裏切っていた。
ちゃぷ……ぢょぶっ……
「ねだり汁滴らせて何言ってやがる」
時田が嘲る。カメラの前で股を開かされ、指の蠢く下着姿を接写されながらスミレは濡らしていた。
首筋に時田の舌が這った。
「ふああああああああっ!」
「ここ、弱いか? 好きか?」
べろっ ずちゅうううううっ!
痕がつくほど強く唇で吸われると、背筋が快感に震えてしまう。
「それしか言えねーのか、お前はよ!」
ボタンが外された。脚をバタつかせて逃れようとするが、途中まで降ろされたスカートがキュロットになっているせいで膝が思うように動かせず、パンプスが片方脱げ飛んだだけに終わってしまう。
「顔に似合わずけっこういやらしい下着じゃねえか!」
スミレが履いていたのはサイドが紐状の白のスキャンティだった。ユリカもそうであったが、潜水都市での長期の抑圧された生活は、若い女性に欲求不満の傾向をもたらしており、それが彼女たちをこのような隠れたお洒落に走らせるのである。
「そーら、手マンだ。ヒィヒィ言わせてやるぜ!」
「いやあっ……はぐっ……」
男の手がスキャンティの上から陰部に触れた。その下の陰毛ごと掴むようにしてグイグイと揉み込まれる。抗ううちに、ジンワリとそこが湿り気を帯び始める。
「あっ……ぐっ……うあ……ふああ……んふうううっ……ふくううっ!」
呻く声に甘い色めきが混ざりはじめていた。
(あ……嫌なのに……嫌なのに……こんな……ンアッ! あたし、犯されそうなのに……感じ始めてるッ! 嘘!)
「柔らかくなってきた、柔らかくなってきた! トロけてきやがったぜ、この女……感じてやがる」
「そんなこと……ないっ!」
しかし、スキャンティにできた小さな滲みと、その奥から響き始めた淫猥な水音がスミレの言葉を裏切っていた。
ちゃぷ……ぢょぶっ……
「ねだり汁滴らせて何言ってやがる」
時田が嘲る。カメラの前で股を開かされ、指の蠢く下着姿を接写されながらスミレは濡らしていた。
首筋に時田の舌が這った。
「ふああああああああっ!」
「ここ、弱いか? 好きか?」
べろっ ずちゅうううううっ!
痕がつくほど強く唇で吸われると、背筋が快感に震えてしまう。