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隷従超鋼ヴァギナス [3] 浸蝕編
第6章 崩壊
「え……何ですか? え、えええっ!」
近寄って覗き込んだケイの目の中に飛び込んできたのは、裸の男女が絡み合う映像だった。
「やっ……なんですかっ……これ!」
「よーく見てみなよ……これ、お前の知ってる人じゃねーのか?」
「スミレさん……英瑠!」
画面の中でスミレが男にバックから突かれて嬌声を上げていた。そして、その隣では妹の英瑠が、胡坐をかいた男に幼い股間を貫かれて泣き叫んでいた。
――お姉ちゃんっ……お姉ちゃん! 助けてっ……ひあああっ! あっアアンッ! いやっ……いやああああっ!
「英瑠……英瑠ッ!」
「いや、これ録画だから、ンな叫んでも聞こえないって」
「時田さんっ! いったい何を!」
「俺さ、新しい事業を始めようと思ってんだよ。ここでAVを販売したら儲かるなって思いついてよ。これはその商品第一弾……どうだ、そそるだろ?」
「何を……何を言っているんですか! 英瑠を……スミレさんを返して下さい!」
「オイオイ、ウチの大事な女優様たちなんだぜ! これからもバンバン稼いでもらわねーといけねえんだ。返せと言われてハイそーですかと返すわけにはいかねえって!」
(なんてことを……)
タブレットの中で最愛の妹への凌辱がひたすら続く。血の気がサーッと引いていく。
「妹はどこですか! こんなことをして……どうなるかわかっているんですか!」
「どうなるかって、そりゃ、この潜水都市のポルノ王になるのよ、俺は。競合もいねえからな……ククッ、いい考えだと思わねえか?」
近寄って覗き込んだケイの目の中に飛び込んできたのは、裸の男女が絡み合う映像だった。
「やっ……なんですかっ……これ!」
「よーく見てみなよ……これ、お前の知ってる人じゃねーのか?」
「スミレさん……英瑠!」
画面の中でスミレが男にバックから突かれて嬌声を上げていた。そして、その隣では妹の英瑠が、胡坐をかいた男に幼い股間を貫かれて泣き叫んでいた。
――お姉ちゃんっ……お姉ちゃん! 助けてっ……ひあああっ! あっアアンッ! いやっ……いやああああっ!
「英瑠……英瑠ッ!」
「いや、これ録画だから、ンな叫んでも聞こえないって」
「時田さんっ! いったい何を!」
「俺さ、新しい事業を始めようと思ってんだよ。ここでAVを販売したら儲かるなって思いついてよ。これはその商品第一弾……どうだ、そそるだろ?」
「何を……何を言っているんですか! 英瑠を……スミレさんを返して下さい!」
「オイオイ、ウチの大事な女優様たちなんだぜ! これからもバンバン稼いでもらわねーといけねえんだ。返せと言われてハイそーですかと返すわけにはいかねえって!」
(なんてことを……)
タブレットの中で最愛の妹への凌辱がひたすら続く。血の気がサーッと引いていく。
「妹はどこですか! こんなことをして……どうなるかわかっているんですか!」
「どうなるかって、そりゃ、この潜水都市のポルノ王になるのよ、俺は。競合もいねえからな……ククッ、いい考えだと思わねえか?」