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隷従超鋼ヴァギナス [3] 浸蝕編
第7章 最終決戦
淫機獣の群体は、足もとから這い分かれて地下へ、潜水都市へと続々と侵入している。
ケイの髪が先ほど上げた水柱のように逆立つ。これ以上の人類への凌辱はもう許さない。
「ヴァギナスッ・ハーケーン!」
ケイのイメージが隷従超鋼を発光させる。ヴァギナスの背中からブーメランのように鈎曲がった鋭利な武器が分離される。掴んだハーケーンを敵目掛けて投げつける。
ズバアッ!
切り裂かれてよろめく人型機兵獣。だが、それだけだ。群体が蠢き、たちまち傷口を塞ぐ。しかしそれはケイも承知の上のこと。そのまま一気に距離を詰め、体当たりをブチかます。
グワシイイイーン!
「捉まえたわよッ! このままっ!」
胎内の悦楽の炎を集中させる。
淫らな括約筋に力を込めて、濡れ蠢くオーガズマイザーのロッドを締め上げる。
「くうああああああっ……んふあっ! ンアッ! アハアアアアアアアッ!」
エクスタシーの灼熱を迸らせ高熱放射で灼き尽くす、ヴァギナス・エクスタシーヒートだ。
しかし。
グボアッ!
「っ……!」
機兵獣がヴァギナスを掴み返してきた。そして、いきり立つ巨大な肉棒をその股間に形成すると、思い切りユノーの股に突き入れて来たのだ。
ケイの髪が先ほど上げた水柱のように逆立つ。これ以上の人類への凌辱はもう許さない。
「ヴァギナスッ・ハーケーン!」
ケイのイメージが隷従超鋼を発光させる。ヴァギナスの背中からブーメランのように鈎曲がった鋭利な武器が分離される。掴んだハーケーンを敵目掛けて投げつける。
ズバアッ!
切り裂かれてよろめく人型機兵獣。だが、それだけだ。群体が蠢き、たちまち傷口を塞ぐ。しかしそれはケイも承知の上のこと。そのまま一気に距離を詰め、体当たりをブチかます。
グワシイイイーン!
「捉まえたわよッ! このままっ!」
胎内の悦楽の炎を集中させる。
淫らな括約筋に力を込めて、濡れ蠢くオーガズマイザーのロッドを締め上げる。
「くうああああああっ……んふあっ! ンアッ! アハアアアアアアアッ!」
エクスタシーの灼熱を迸らせ高熱放射で灼き尽くす、ヴァギナス・エクスタシーヒートだ。
しかし。
グボアッ!
「っ……!」
機兵獣がヴァギナスを掴み返してきた。そして、いきり立つ巨大な肉棒をその股間に形成すると、思い切りユノーの股に突き入れて来たのだ。